昨日、タムタム仙台店で税別199円で投げ売りされていたガンプラ「1/144モビルフラット」を購入しました。
中身はランナー3枚とポリパーツ、ホイルシール1枚と取説。
いつものように、パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げ。
ランナーが少ないので楽勝かと思いきや・・・。
ピンボケ写真で失礼します。
腕や脚にモールドがびっしりあったので、スミ入れするのに時間がかかりました。
完成。
パッケージ画とかなり違うように見えます(^^;)
付属品は、ボックスビームライフル1丁と専用の握り手。
画像がかなり白っぽくなってますが、可動範囲が分かるようにポーズを取らせてみたつもりです。
腕と脚は棒軸にポリキャップを差し込む形。
1999年のキットということもあり、現在のガンプラより可動範囲は狭いですね。
ですが、このフラット、降下形態に変形出来ます。
頭を上にあげ、肩を下におろして、脚のスネから下を180度折り畳みます。
上から。
下から。
このフラット、取説によると、降下形態からモビルスーツ形態へは変形出来るものの、その逆の変形は不可。
再び降下形態へ戻すには、専用の整備施設を必要とするんだとか。
最後にHGの∀(ターンエー)ガンダムと。
ターンエーガンダムも2014年発売なので、4年前のキットにはなるのですが、モビルフラットと比べると、色分けや可動範囲はかなりいいですね(当たり前ですが)。
以上、「1/144モビルフラット」のご紹介でした。
ターンエーガンダムのガンプラは、ターンエーガンダム以外はHG化されていません。
1/144スケールでは、ターンエーガンダム、モビルフラットの他には、モビルカプル、モビルスモー(ゴールド/シルバー)、モビルターンエックスがあります。
1/100スケールでは、ターンエーガンダムとモビルスモー/ゴールドタイプ。
MGではターンエーガンダムとターンXガンダム。
1/144スケールのモビルカプルの出来がかなりいいというのをネットで読んだのですが、キット自体が古いので、再販がかからないとなかなか手に入りません。
もし見つけたら、購入してみたいと思います。