昨日のブログで、作るガンプラ候補で一番ご希望が多かったのが(と言っても2つの候補しかありませんでしたが)MGガンダムでしたので、今日はMGガンダムを作りました。
写真のノイズが多かった(TT)ので、明日以降、写真を撮り直す予定です。
※6/9画像差し替え&追加しました。
スミ入れと付属シール、一部塗装での仕上げです。
まずは本体。
カラーリングは、通常のガンダムよりはかなり薄く、パステルカラーっぽいです。
頭部バルカン砲口を、ガンダムマーカーのイエローで塗りました。
全身にモールドが多かったので、スミ入れにかなり時間がかかりました。
武装は、シールド、ハイパー・バズーカ、ガンダム・ハンマー、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル。
ガンダム・ハンマー、ビーム・サーベル以外を持たせました。
ハンドパーツは、親指、人差し指が独立可動で、他3本は一体可動。
一体可動の3本も、切断すれば独立可動出来るようになりますが、武器の保持力が落ちると思ったので、そのままにしました。
シールド裏には、ビーム・ライフル&ハイパー・バズーカを取り付け出来ますが、ちょっと無理やり感もあるような・・・。
このキット、古いなりにも可動はそこそこ優秀で、膝立ちも楽々こなします。
それではアクション。
以上、簡単ではありますが、ガンプラ「MG RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」のご紹介でした。
関節パーツにABSが使われていたり、肩の引き出しが出来ないとか、最新版のガンプラに比べればいろいろ不満が出るキットではありますが、そこそこ可動範囲が広く、プロポーションもいいと思うので、ガンダムの中では一番好きなキットです。
但し、発売から12年経っているキットということで、今年で店頭販売終了との噂もありますので、欲しい方は早めの購入をおすすめします。
それにしても、写真のノイズがなんでこんなに載ってしまうのか不思議です。
照明の当て方とか、いろいろあるのでしょうが、もっとマシな写真が撮れるよう、努力したいと思います。
(以下6/9追加)
ネットでノイズが軽減出来るソフトを見つけたので、差し替え画像で使ってみました。
また、ノイズが乗ってしまった時には利用したいと思います。