ガンプラのハンドパーツを交換 | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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先日、バンダイ宛に「MG ジム・スナイパーII」のハンドパーツを請求していたのですが、土曜日に届いていたようです(宛名シールは剥がしました)。

 

郵便で来るかと思ったら、クロネコDMで。

 

MPランナーのほとんどを請求したので、予想通りランナーごと送られてきました。

 

これは、ホワイト・ディンゴ隊仕様のキットに入っていた、手首軸(要組立て)、銃トリガー用指(右手)、手甲パーツ。

 

今回請求したハンドパーツと組み合わせれば、ノーマルのジム・スナイパーIIと同じハンドパーツが出来ると思ったのです。

 

組み立てはすんなり出来たのですが、銃トリガー用指の内側にダボがあり、このままでは武器を持たせることが出来ない(ノーマルのジム・スナIIでは問題なし)ので、素人仕事でダボを切断。

 

白っぽくなっているところが切断部分。

 

ヤスリを掛けたかったのですが、こんなに狭いところに入るヤスリがなかったので、このまま使用(^^;)

 

ハンドパーツは親指以外を交換するタイプ。

 

まずは握り手。

 

元が同じキットなので、ノーマルのジム・スナイパーIIのハンドパーツでも問題ありません。

 

こちらは開き手。

 

右手を銃持ち手に交換。

 

何とか構えられました。

 

こんなポーズもOK。

 

ビームライフルもOK。

 

90mmプルバップ・マシンガンもOK。

 

100mmマシンガンもOK。

 

但し、グリップが小さいのでギリギリセーフ。

 

ビーム・サーベルもOK。

 

サーベル用握り手があるのですが、若干指と手の平の間に隙間が出来るので、親指で抑える感じです。

 

地上用ハイパーバズーカだけは、グリップと親指がもろに干渉してしまい、駄目でした。

 

結論としては、ノーマルのジム・スナイパーIIとはセットの武装が同じではないので、やはり持てない武器が出てきてしまうのが残念でしたが、こちらのハンドパーツの方がまだストレスが少なくて済みます。

 

ロングレンジビームライフルやマシンガンはともかく、ハイパーバズーカはおまけだと思っているので、別に持たせられなくても問題ないということで(^^;)。

 

バンダイがエモーションマニピュレーターを採用するガンプラは、精神衛生上やはり買わない方がいいということで、今度から購入したいMGがある時は、ハンドパーツに注意したいと思います。