先日、バンダイ宛に「MG ジム・スナイパーII」のハンドパーツを請求していたのですが、土曜日に届いていたようです(宛名シールは剥がしました)。
郵便で来るかと思ったら、クロネコDMで。
MPランナーのほとんどを請求したので、予想通りランナーごと送られてきました。
これは、ホワイト・ディンゴ隊仕様のキットに入っていた、手首軸(要組立て)、銃トリガー用指(右手)、手甲パーツ。
今回請求したハンドパーツと組み合わせれば、ノーマルのジム・スナイパーIIと同じハンドパーツが出来ると思ったのです。
組み立てはすんなり出来たのですが、銃トリガー用指の内側にダボがあり、このままでは武器を持たせることが出来ない(ノーマルのジム・スナIIでは問題なし)ので、素人仕事でダボを切断。
白っぽくなっているところが切断部分。
ヤスリを掛けたかったのですが、こんなに狭いところに入るヤスリがなかったので、このまま使用(^^;)
ハンドパーツは親指以外を交換するタイプ。
まずは握り手。
元が同じキットなので、ノーマルのジム・スナイパーIIのハンドパーツでも問題ありません。
こちらは開き手。
右手を銃持ち手に交換。
何とか構えられました。
こんなポーズもOK。
ビームライフルもOK。
90mmプルバップ・マシンガンもOK。
100mmマシンガンもOK。
但し、グリップが小さいのでギリギリセーフ。
ビーム・サーベルもOK。
サーベル用握り手があるのですが、若干指と手の平の間に隙間が出来るので、親指で抑える感じです。
地上用ハイパーバズーカだけは、グリップと親指がもろに干渉してしまい、駄目でした。
結論としては、ノーマルのジム・スナイパーIIとはセットの武装が同じではないので、やはり持てない武器が出てきてしまうのが残念でしたが、こちらのハンドパーツの方がまだストレスが少なくて済みます。
ロングレンジビームライフルやマシンガンはともかく、ハイパーバズーカはおまけだと思っているので、別に持たせられなくても問題ないということで(^^;)。
バンダイがエモーションマニピュレーターを採用するガンプラは、精神衛生上やはり買わない方がいいということで、今度から購入したいMGがある時は、ハンドパーツに注意したいと思います。