初ガンプラ化された「HGUCバーザム」が完成しました。
スミ入れと付属シールでの仕上げです。
本体。
シールは後頭部のグレーと、胸の下の赤、脚の赤い三角と、ビーム・ライフルのスコープとバルカン・ポッド・システムの赤。
モノアイはクリアピンクのパーツが使われており、無可動です。
バックパックは、別売のガンダムMk-IIのものが無改造で取付可能です。
逆にバーザムのバックパックも無改造でMk-IIに取り付けられます。
取説で確認したら、バーザムの全高は24.2m。
Mk-IIが18.5mなので、バーザムは結構大きい機体だったんですね。
武装は、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン・ポッド・システム。
ライフルの手前にあるのはライフル用ケーブル。
エネルギーパックを使用しないライフルなので、このケーブルでMS本体からエネルギーを供給していたようです。
バルカン・ポッド・システムは、ガンダムMk-IIのものと形状が同じかと思っていたのですが、違いました。
その他に、両手分の開き手があります。
サーベル以外の武器を装備させました。
ライフルのケーブル基部にはポリパーツが入っていて、角度を変えられます。
ビーム・サーベルのグリップはここ。
但し、取り外すことは出来ません。
それでは適当にアクション。
以上、「HGUCバーザム」のご紹介でした。
プラモデルでは初キット化されたバーザムですが、最近キットだけあって可動範囲も広く、シールもほんの僅か。
おすすめ出来るキットだと思いますよ。