今日は残っていた武装を作りました。
地上用ハイパー・バズーカ、ロング・レンジ・ビームライフル、90mmブルパップ・マシンガン&マガジン、ミドル・シールド、ビーム・ライフル、100mmマシンガン(マガジン着脱可能)、ビーム・サーベル刃2本、アクションベース用アタッチメント。
武器を持たせてみました。
なお、キット付属のハンドパーツである、エモーションマニピュレーターの指が何本か外れてしまったので、コトブキヤのノーマルハンドBに差し替えています。
地上用・ハイパー・バズーカ。
90mmブルパップ・マシンガン。
100mmマシンガン。
ビーム・ライフル。
ロングレンジ・ビーム・ライフル。
左手を開き手に交換して射撃ポージング。
ライフルのスコープ下のケーブル状パーツを付け忘れていました(取説に記載がなかったので)。
こちらが取り付け後。
パッケージ画をよく見たら、ちゃんとケーブルは付いていました。
ノーマルハンドBにビーム・サーベルを持たせられる握り手がなかったので、ここだけキット付属のエモーションマニピュレーター。
以上、「MGジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)」のご紹介でした。
いつものようにアクションさせていないのは、エモーションマニピュレーターの指の他に、足の付け根も外れたこと。
本来なら肩やシールドのデカールを貼る予定でしたが、ちょっと動かした程度でパーツが外れるので止めました。
この機体が登場したのは、1999年発売のセガ・ドリームキャスト用ゲームソフト「機動戦士ガンダム外伝 コロニーが落ちた地で・・・」が最初だと記憶しています。
家庭用据え置きゲーム機は、メガドライブ→セガサターン→ドリームキャストという風にセガ派だったので、このゲームはハマって散々遊びました。
この機体が、2012年にプレバンでHGUC版が出た時ももちろん購入しました。
HG版はロングレンジ・ビーム・ライフルもきちんと色分けされていたのに、MG版は色分けなしでがっかり。
MGを作ったのは、去年2月の「量産型百色改」(発売はプレバン)以来。
MGシリーズは、昔に比べて価格がかなり上がっているので、気軽に手を出せなくなりました。
それと、私だけかもしれませんが、ハンドパーツがエモーションマニピュレーターで満足したキットは1つもないような。
技術はすごいと思うのですが、繊細すぎて、私のように作ってからいじくり回すには向いていません。
バンダイも、2種類のハンドパーツを付けてくれればいいと思うのですが、どうなんでしょうね。
そうでなければ、ビルダーツパーツの種類をもっと増やしてもらいたいです。
ただ、握り手は親指が他の指にめり込んだタイプではなく、コトブキヤのノーマルハンドのようにちゃんと独立成形されたものを。
(白っぽい方がバンダイ、グレーがコトブキヤ。)
この次に1/100スケールを組み立てるとすれば、7月発売のRE/100シリーズのハンマ・ハンマかな。
RE/100シリーズはパーツ数も少なくて組み立てやすいので、私にはこっちが向いていると思います。