ガンプラ「MGジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)」完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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今日は残っていた武装を作りました。

 

地上用ハイパー・バズーカ、ロング・レンジ・ビームライフル、90mmブルパップ・マシンガン&マガジン、ミドル・シールド、ビーム・ライフル、100mmマシンガン(マガジン着脱可能)、ビーム・サーベル刃2本、アクションベース用アタッチメント。

 

武器を持たせてみました。

 

なお、キット付属のハンドパーツである、エモーションマニピュレーターの指が何本か外れてしまったので、コトブキヤのノーマルハンドBに差し替えています。

 

地上用・ハイパー・バズーカ。

 

90mmブルパップ・マシンガン。

 

100mmマシンガン。

 

ビーム・ライフル。

 

ロングレンジ・ビーム・ライフル。

 

左手を開き手に交換して射撃ポージング。

 

ライフルのスコープ下のケーブル状パーツを付け忘れていました(取説に記載がなかったので)。

 

こちらが取り付け後。

 

パッケージ画をよく見たら、ちゃんとケーブルは付いていました。

 

ノーマルハンドBにビーム・サーベルを持たせられる握り手がなかったので、ここだけキット付属のエモーションマニピュレーター。

 

以上、「MGジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)」のご紹介でした。

 

いつものようにアクションさせていないのは、エモーションマニピュレーターの指の他に、足の付け根も外れたこと。

 

本来なら肩やシールドのデカールを貼る予定でしたが、ちょっと動かした程度でパーツが外れるので止めました。

 

この機体が登場したのは、1999年発売のセガ・ドリームキャスト用ゲームソフト「機動戦士ガンダム外伝 コロニーが落ちた地で・・・」が最初だと記憶しています。

 

家庭用据え置きゲーム機は、メガドライブ→セガサターン→ドリームキャストという風にセガ派だったので、このゲームはハマって散々遊びました。

 

この機体が、2012年にプレバンでHGUC版が出た時ももちろん購入しました。

 

 

 

HG版はロングレンジ・ビーム・ライフルもきちんと色分けされていたのに、MG版は色分けなしでがっかり。

 

MGを作ったのは、去年2月の「量産型百色改」(発売はプレバン)以来。

 

MGシリーズは、昔に比べて価格がかなり上がっているので、気軽に手を出せなくなりました。

 

それと、私だけかもしれませんが、ハンドパーツがエモーションマニピュレーターで満足したキットは1つもないような。

 

技術はすごいと思うのですが、繊細すぎて、私のように作ってからいじくり回すには向いていません。

 

バンダイも、2種類のハンドパーツを付けてくれればいいと思うのですが、どうなんでしょうね。

 

そうでなければ、ビルダーツパーツの種類をもっと増やしてもらいたいです。

 

ただ、握り手は親指が他の指にめり込んだタイプではなく、コトブキヤのノーマルハンドのようにちゃんと独立成形されたものを。

 

 

 (白っぽい方がバンダイ、グレーがコトブキヤ。)

 

この次に1/100スケールを組み立てるとすれば、7月発売のRE/100シリーズのハンマ・ハンマかな。

 

RE/100シリーズはパーツ数も少なくて組み立てやすいので、私にはこっちが向いていると思います。