雪が降る中、配達員さんが届けてくれました。
さっそく袋を開けると、カプセルごと入っていました(^^;)
正直、カプセルはいらないです(ゴミにしかならないし)。
今回も5種類セット。
左から順にご紹介します(画像の大きさがバラバラですみません)。
こちらは、最近あまり見かけなくなった丸形郵便ポスト(郵便差出箱1号丸型)。
終戦後の昭和24年に新しい郵便ポストとして登場(以下、太字説明文は付属リーフレットから引用)。
正面下の扉が開閉し、大きさは1/15スケール。
こちらは小型郵便ポスト(郵便差出箱10号)。
投函量の少ない場所に設置されています。
こちらは後部扉が開閉し、1/18スケール。
こちらは雪だるま郵便ポスト。
北海道の安平町の名物ポスト。
口のところが投函口になっています。
扉は後ろ、開閉可能で1/18スケール。
以上がポスト。
各ポストには、取り集め時間記載用シールが付属します。
かなり小さいので、貼る時はピンセット使用をお勧めします。
次に郵便局看板サインライト+郵便配達員キャップ、郵便ポストダンボーキーホルダー。
サインライトとキャップが一緒に入っているので、2つ合わせて1種類とカウントするようです。
前回はダンボーがゆうパック仕様でしたが、今回は郵便ポスト仕様に変更。
ポストの柱にみたてた脚が 黒タイツみたいでかわいいね、ダンボー!
両腕が可動します。
サインライトの外枠に隙間があるのは残念。
キャップは、TVCMで某お笑いタレントさんが被っていますね(^^;)
ホック付きなのでアジャスター可能ですが、ホックが折れてしまいそうなので、留めはずしはお勧めしません。
サインライトにはスイッチが付いているので、絶縁シートを引き抜いてからONにすると…。
このように光ります。
隙間が気になるので塞ぎたいのですが、電池が切れた場合の交換方法が分からない(リーフレットにも記載なし)ので、いずれにしても一度ばらしてみたいです(壊してしまうかもしれませんが)。
スケールはサインライトが1/12、キャップが1/8、ダンボーは記載なし。
左が今回のセット、右が前回のセット。
ダンボーをセットにするのは同じですが、デザインを変えていますし、並べて飾っておくのにもいいと思います(ダンボーは、頭部にキーホルダーが付いているので、バランスが悪く、単独では立たせられません)。
一部大都市では、郵便局内に設置されているガチャで販売されているところもありますが、こちらのような地方だと店頭のガチャマシーンに入っている時ぐらいしかお目にかかれないと思います。
なので、私はネット通販を利用することにしています。
郵便局ガチャコレクションは、ぜひシリーズ化してほしいと思います。