左手首はまだ少し痛みがありますが、先日購入したプラモデルを作りました。
ウェーブの「1/12 アストロシティキャビネット セガタイトルズ」。
ゲームセンターに設置されていた、対戦格闘ゲーム筐体のプラモデルです。
最初に各種パーツを切り出し、コントロールパネルのスタートボタンとコントロールレバーの軸にガンダムマーカーで色を塗りましたが、パーツが小さくてちょっと難儀しました。
ニッパーとの対比写真。
洗濯ばさみで挟んでいるのがレバー、その左隣がスタートボタン。
小ささが分かっていただけるかと。
コントロールパネルの裏はこんな感じ。
コントロールパネルのボタンは1Pタイプ3ボタン仕様にしましたが、1Pタイプ6ボタン仕様や2Pタイプ仕様(ボタンは3ボタン・6ボタン選択可能)にも変更出来ます。
完成。
筐体の他に椅子とペーパーアクセサリー(ポスターとパンフレットのミニチュア)が付属しています。
横。
ミニチュアパンフレットは広げることが出来ます。
アストロシティのロゴはシール。
背面。
筐体下部の黒い部分は移動用車輪(動きません)で、ガンダムマーカーの黒で塗っています。
「静電気防止ブラウン管使用」「セガ・エンタープライゼス」「筐体管理番号(?)」のステッカーまで再現されています。
背面には引き出しが付いていて、差し替え用のディスプレイ画面カードを入れておくことが出来ます。
ディスプレイ画面カードは、「バーチャファイター」「ファイティングバイパーズ」「ダイナマイト刑事」の3種類が付属しますが、私は「バーチャファイター」を選択。
カクカクのポリゴンキャラクターが懐かしいです。
画面カードを入れ替える時は、上の写真のように一度ばらします。
筐体上部を拡大してみました。
画面以外はパーツとシールだけでこの再現度。
シール部分を大雑把に色づけしてみました。
黄色い部分はシールの上からクリアパーツがかぶせてあります。
1/12サイズはfigmaなどのフィギュアと同サイズ。
今月figmaでバーチャファイターのアキラとサラ(1P&2Pカラー。ともに予約済み)ですが、発売自体はもう少し先なので、代わりにこの2人に登場してもらいました。
リボルテックのルパン3世と次元大介。
ルパンが負けてしまったので、次元に交代。
次元も負けてしまいましたとさ(^^;)
以上、WAVE「1/12 アストロシティキャビネット セガタイトルズ」のご紹介でした。
成型色パーツとシールで、ほぼ満足出来る仕上がりになったのは驚きでした。
ウェーブからは他のゲーム筐体のプラモデルも発売されているので、好きな筐体を集めてゲームセンターのジオラマを再現するのもいいかもしれませんね。