昨日に引き続き、新潟に行ってきたので写真をUPします。
ホテルから見た今朝の新潟駅。
画面奥の上空の空模様がかなり怪しくなってきました。
午前9時ぐらいから雨の予報だったので、早めにホテルをチェックアウトして、秋葉区新津にある「新津鉄道資料館(太字をクリックするとリンク先へ飛びます)」へ。
9時15分ぐらいに資料館へ到着しましたが、既に雨は降り出していました。
開館は9時半なので車内で待っていると、見学者がぼちぼち入口に集まり始めたので、予定より早く開館しました。
入口はこんな感じ。
新潟鉄道学園があった建物を利用しているそうです。
入口の右側には、資料館がある新津の駅名が書かれた駅名標と資料館のあらましが。
中は、撮影出来るとも出来ないとも書かれていなかったので、あえて撮影しませんでした。
その代わり、外に展示されている列車の写真は撮ってきました。
まずは200系新幹線先頭車両とC57形式蒸気機関車19号機。
この200系には、私も中学校の修学旅行で乗りました。
当時は仙台から大宮までしか新幹線が乗り入れていなかったので、大宮からは新幹線リレー号で上野まで行った記憶があります。
こちらはC57形式蒸気機関車19号機。
1号機がSLやまぐち号、180号機がSLばんえつ物語号の機関車として現在も活躍しています。
SLの運転席はかなり狭いので、この角度でしか写真が撮れませんでした。
別の場所には485系電車とDD14形ディーゼル機関車が展示されていました。
去年3月のダイヤ改正でそのほとんどが引退した485系。
仙台では今年6月に、特急ひばり(仙台駅→福島・郡山駅)と、特急つばさ(山形駅→仙台駅)として、ラストランイベントがありました。
DD14型ディーゼル機関車は、ロータリー式除雪用機関車として活躍。
古い列車を一度に4種類も見られたのはよかったと思います。
見学者も結構多く来ていて、展示物もかなり見ごたえがありました。
その他の展示物についてはHPに一部が掲載されているので、興味がある方はそちらをご覧下さい。
いろいろ見入っていたら、あっという間に2時間ぐらい経過しており、天気の悪化も予想されたことから、後ろ髪をひかれつつ資料館を後にしました。
その後は昼食をとるべく帰り道でいろいろ探したのですが、入りたいと思った店はすべて長い行列が出来ており、新潟での食事は諦めて山形へ移動。
国道7号線を走行していたら、羽越本線の列車がすれ違いで隣を走っていきました。
山形市内に入り、午後4時過ぎに遅い昼食をとっていたら地震に遭遇。
長い揺れだったので、震源は近いかなと思っていたら福島県沖でした。
帰りにホビーショップMへお土産を届けに寄ったら、店でも結構大きい揺れを感じたそうです。
自宅に戻り、地震の形跡がないか確認してみたら、こけしとフィギュアが倒れていました。
大したことがなくてよかったです。
以上、簡単ですが、新潟レポートでした。