ここ2、3日、左手首に痛みが出るようになったので、昨晩は湿布を貼って寝たのですが、やはり痛みがひかないので、久しぶり(何と6年ぶり!)に近所の整形外科のお世話になりました。
赤丸(手首の小指側)を付けた、ポコッと出っ張っている部分が痛む場所。
高校生の時に、似たようなものが手の甲に出たことがあり、その時は手の中に袋ができ、そこにゼリー状の内容物がたまる「ガングリオン」と診断されました。
今回もそれかなぁと思っていました。
10時半ごろに行ったら、20分ほど待たされて診察室へ。
先生の簡単な問診と触診の後、レントゲン撮影。
撮影後10分ほど待たされて、また診察室へ。
先生が「へ~、こういうこともあるんだ」とおっしゃるので、「何か変わったことでも?」と聞いたら、腕の橈骨(とうこつ、親指側にある骨)と尺骨(しゃっこつ、小指側にある骨)の付け根の角度は普通の人なら平行なのだが、私の場合はずれているので、それによって痛みが出ているのだろうとのことで、ガングリオンではないとのことでした。
ひどいようなら手術をして骨を削るらしいのですが、私の場合はそこまでひどくなかったので、湿布を貼ってしばらく様子を見ることになりました。
処方された湿布薬(後発医薬品(ジェネリック)だそうです)。
1日1枚でいいそうですが、水などで濡れたらその都度交換して下さい、とのことで7枚入り×2袋渡されました。
痛みは鈍痛で、ちょっと重いものを持ったりするとしびれたりするので、気を付けたいと思います。

