「1/100ガンダムキマリストルーパー」が完成しました。
パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。
まずは、昨日作っていなかった武装他。
キマリスサーベル、キマリスシールド、デストロイヤー・ランス、ディスプレイ用スタンド、両握り手、手首に角度が付いた右手、写真には写っていませんが、両開き手もあります。
手の甲は手が5つなのに4つしかついてこないので、他の手から外して使うことになりますが、もう1つぐらいつけてくれても良かったのでは?と思います(こういうこと、ガンプラには良くあります)。
使わなかったパーツ。
まずはランスとシールドを装備。
HGでも大きいなぁと思っていたランスですが、1/100では更に迫力が増しました。
長さを測ってみたら、28.5cmもありました。
中空とは言え、それなりに長さも重量もあるので、持たせる時はサブアーム必須です。
スタンドに乗せてみました。
支柱がかなり細いですが、普通にディスプレイする分には問題ありません。
ですが、地震が来たらちょっと怖い感じはします(^^;)
キマリスサーベル。
アニメでは斬るというよりは叩く(もしくは殴る)、といった使い方をしていました。
サーベルはシールド裏にマウント出来ます。
胸部に装備された、マルチスロットアクセラレーター。
アニメでは登場しなかったので、どのように使われるのかは不明。
トルーパー形態。
HGよりも可動箇所が増えています。
腰部のサブアームを使って、フル装備。
前後の長さもあり、なかなかの迫力です。
以上、「1/100ガンダムキマリストルーパー」のご紹介でした。
今回、可動箇所についての説明は省略しました。
私なんかよりも上手に説明している方のブログがいくつもあるので、そちらをご覧いただいた方がいいかと。
次回は「HGUCハイザック(連邦軍カラー)」を作りたいと思います。