昨日購入したフジミ模型の「チビマルゴジラ」が完成しました。
パチ組み+付属シールでの仕上げです。
ぐるっとひと回り。
パーツ数はそんなに多くないのですが、先日組み立てたくまモンやプラロビよりも、少し手間が掛かりました。
眼球と口の中の赤い部分はシールで、舌は別パーツです。
ちょっとだけポージング。
放射熱線エフェクトパーツを口の中に差し込んで発射ポーズ。
背びれとエフェクトパーツは蓄光素材を使っているので、暗いところでほのかに光ります。
画像だと白っぽくなってしまいましたが、本来はもう少し緑がかった色です。
ブラックライト、どこかで調達出来ないかなぁ、安い価格で。
フジミ模型のキャラ物は、バンダイと違った視点で意外な商品を発売しているのは好感が持てますが、嵌めこむダボの精度が若干甘いようで、今回は少し削らないとすんなりハマってくれないところが多々ありました。
その辺りはやはりバンダイの方が精度がいい感じがしました。
ですが、接着剤もニッパーも使わずに完成させることが出来るフジミ模型のプラモデルは、プラモデルをほとんど組んだことがない人にも、手軽に手が出せるのではないでしょうか(ニッパーはあった方がよりきれいに出来ますけどね)。
ただ、今回のゴジラはパーツのはめ合わせに若干手が掛かったので、より簡単にプラモデルを組んでみたいのだったら、やはり「くまモンのプラモ」の方をおすすめします。
次回作る予定のプラモデルは、バンダイから発売予定の「1/100ガンダムキマリストルーパー」です。
最近、ガンプラは1/100スケールのものを作ることが多いのですが、大きいサイズは作りごたえがあるので楽しみです。