昨日購入した「プラロビ」ですが、ブログにUPした後すぐに、New3DSLLの塗装剥げについて再度ブログをUPしてしまったので、「いいね!」をしてくださった方はほとんどいらっしゃいませんでした(^^;)
その「プラロビ」ですが、さっそく作りましたのでUPします。
今回、パーツを切り出すのにプラモデル用ニッパーが必要です。
それと、眼と口にシールを貼るので、ピンセットも準備した方がいいでしょう。
それでは完成品。
眼と口は、クリアパーツの下にシールを貼っています。
眼の色は4色、口は2種類から選べます。
眼は取説と同じオレンジに、口は全体に色が付いている方を使いました。
前後と横はこんな感じ。
可動する所は18ヶ所で、高さは17cm弱。
適当にアクション。
肩は360度回転し、腕は肘が曲がるものの、肘の少し上で角度がついた状態で固定されているので、回すことは出来ません。
脚はここまで曲げられるので、しゃがませることが出来ます。
大開脚も出来ますが、太ももに回転軸はありません。
頭と腰は360度回転可能。
頭はボールジョイント接続です。
手指はこの位置で固定です。
付属のサッカーボール(プラ製)。
このようにボールを蹴ろうとするポーズも出来ます。
ぺたんこ座りも出来ますが、正座は出来ません。
足首は前後左右に可動します。
最後にくまモンと。
以上、「プラロビ」のご紹介でした。
「くまモンのプラモ」同様、お手軽に組み立てることが出来るので、ガンプラを作ったことがある人だったら、1時間ぐらいで出来ると思います。
アンダーゲートが採用されているので、ランナーとパーツの切り口が目立たないようになっているのがいいですね。
このシリーズに初音ミクもあり、完成品がホビーショップMに飾ってあるので見たことがあるのですが、全体のバランスがちょっと気に入らないし、キットだけでは色が足りない部分もかなりあるので、購入は見送りました(そうでなくても、自宅にはミクがたくさんいるし)。
この次は8月に「プラエボルタ」が発売される予定なので、手に入れば作ってみたいと思います。
ちなみに、プラエボルタの元になったのは、パナソニック製アルカリ乾電池のキャラクター「エボルタ・ロボット」で、デザインはロビを作った高橋智隆さんです。
エボルタの紹介はこちら。
エボルタ・ロボットも登場します。