「プラロビ」完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
基本的に、趣味、興味があることや
その日にあったことを書いています。
最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

昨日購入した「プラロビ」ですが、ブログにUPした後すぐに、New3DSLLの塗装剥げについて再度ブログをUPしてしまったので、「いいね!」をしてくださった方はほとんどいらっしゃいませんでした(^^;)

 

 

その「プラロビ」ですが、さっそく作りましたのでUPします。

 

今回、パーツを切り出すのにプラモデル用ニッパーが必要です。

 

それと、眼と口にシールを貼るので、ピンセットも準備した方がいいでしょう。

 

それでは完成品。

 

 

眼と口は、クリアパーツの下にシールを貼っています。

 

 

眼の色は4色、口は2種類から選べます。

 

眼は取説と同じオレンジに、口は全体に色が付いている方を使いました。

 

 

 

前後と横はこんな感じ。

 

可動する所は18ヶ所で、高さは17cm弱。

 

適当にアクション。

 

 

肩は360度回転し、腕は肘が曲がるものの、肘の少し上で角度がついた状態で固定されているので、回すことは出来ません。

 

 

脚はここまで曲げられるので、しゃがませることが出来ます。

 

 

大開脚も出来ますが、太ももに回転軸はありません。

 

 

頭と腰は360度回転可能。

 

頭はボールジョイント接続です。

 

 

手指はこの位置で固定です。

 

 

 

付属のサッカーボール(プラ製)。

 

 

このようにボールを蹴ろうとするポーズも出来ます。

 

 

ぺたんこ座りも出来ますが、正座は出来ません。

 

 

足首は前後左右に可動します。

 

 

最後にくまモンと。

 

以上、「プラロビ」のご紹介でした。

 

「くまモンのプラモ」同様、お手軽に組み立てることが出来るので、ガンプラを作ったことがある人だったら、1時間ぐらいで出来ると思います。

 

アンダーゲートが採用されているので、ランナーとパーツの切り口が目立たないようになっているのがいいですね。

 

このシリーズに初音ミクもあり、完成品がホビーショップMに飾ってあるので見たことがあるのですが、全体のバランスがちょっと気に入らないし、キットだけでは色が足りない部分もかなりあるので、購入は見送りました(そうでなくても、自宅にはミクがたくさんいるし)。

 

この次は8月に「プラエボルタ」が発売される予定なので、手に入れば作ってみたいと思います。

 

ちなみに、プラエボルタの元になったのは、パナソニック製アルカリ乾電池のキャラクター「エボルタ・ロボット」で、デザインはロビを作った高橋智隆さんです。

 

エボルタの紹介はこちら。

 

 

エボルタ・ロボットも登場します。