今日はガンダムエースの発売日。
昨日書いたとおり、毎月行っていた書店とは別の書店へ行ったのですが、旦那さんに頼まれた本がなく、私も欲しかった本がなかったので、結局いつもの書店へ。
ですが、そこでも私が欲しかった本は品切れということで、3軒目の書店へ行ったらようやく見つかりました。
買ってきたのはこれ。
ガンダムエースと「機動戦士ガンダムさん」14巻、旦那さんに頼まれた本は2軒目の書店にあったのですが、中央の「ぼのちゃん」はありませんでした。
フジテレビで土曜の朝早くに放送されているアニメ「ぼのぼの」の主人公、ラッコのぼのぼのが小さい時の話がまとめられています。
「ぼのぼの」は今年で連載30周年ということで、その記念に発行されたそうです。
帰りに晩酌用の酒を買って、帰宅後に昨日の続きを作りました。
アームユニット。
写真がピンぼけですみません。
ヒート・サーベルと武器握り手を作り、アクションベース用のアタッチメントをランナーから切り離して完成。
フル装備状態です。
今回のキットに開き手は付属しません。
各所の可動を見てみます。
頭はほとんど動かないと思っていたのですが、首を引き出すことで動かせます。
回転はここまで。
頭頂部の黒いカバーを外し、レバーを動かしてモノアイを移動。
光が当たると、いい具合に光ります。
スパイクアーマーの可動はこのぐらい。
肩は前に引き出し可能。
両腕の2連装グレネードランチャーは、パーツで色分けされています。
腰回りの各アーマーは、フロントとリアは90度上がりますが、サイドはリアアーマー側に接続されていて、動力パイプの接続の関係で90度上がるのではなく、横に広がる感じ。
バックパックのサーベルラックの可動。
サーベルの刃の向き、反対だとよかったんですが(このままだと、機体が切断されてしまいます(^^;))。
今日発売のガンダムエースに設定画が掲載されていたのですが、設定画の方はサーベルの刃がきちんと反対になっていました。
私としては、ゲームのイメージが強いので、サーベルはサイドアーマーに懸架出来る仕様だと良かったんですけどね。
<追記>
くらくらプラモ.comさんの、「くらくら店長の『30代からのガンプラ工作』」(ブログ)によると、サーベルの保持パーツを反転させても、サーベルは保持出来るので、設定画と同じようにすることが出来るそうです。
脚は太ももにロール軸があります。
股関節の軸ををスライドさせることが出来るので・・・。
膝立ちもバッチリ決まります。
アクションベース用のアタッチメントは、後ろからスライドさせて機体に固定する形。
足首の接続部にポリパーツが入っているので、足首の軸を左右にスライドさせることが出来ます。
足裏は中央から分割可動します。
少しだけアクション。
以上、RE/100イフリート改のご紹介でした。
色分けもなかなか良くて、スケールも1/100なので迫力があり、格好いいです。
コミックも連載中ですし、ここは是非、ブルーディスティニーを1/100スケールで発売してほしいものです。
お願いします、バンダイさん。