「HGBF すーぱーふみな」完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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今日はバイトが休み。

ヨドバシ.comで注文した荷物が届くのを待ちながら、「HGBF すーぱーふみな」を作りました。

午後3時を過ぎても「配達中」にならなかった(時間指定にはしていなかった)ので、宅急便にいつ届くか確認したら午後6時以降になるとの事だったので、配達を金曜日の午前中に変更してもらいました。

荷物自体は配送センターに午前11時前に届いていたようですが、配達が何で遅くなったのかは分かりません。

いつも午後2時ぐらいには「配達中です」となるんですけど。

通販の荷物を待っていたら、マイナンバーの通知が届いたのはラッキーでしたが。

さて、「すーぱーふみな」ですが、今回、付属シールを使ったのは目と腰、左耳だけ。

後はスミ入れと一部塗装での仕上げです。

 

まさかの「ガンプラ」で発売された「すーぱーふみな」。

フミナが当初使っていた「パワードジムカーディガン」と同じよう武装を装備しています。

背中が重いので自立は難しいです。

ちなみにバックパックを外すとこんな感じ。




付属品。



このすーぱーふみな、通常のHGシリーズのガンプラよりかなり大きいです。

パワードジムカーディガンは片付けてしまった(^^;)ので、ガンダムバルバトスと比較してみました。

同じ1/144スケールなのですが、バルバトスが18.0mに対して、フミナの全高が24.5mという設定なので、バルバトスが小さく見えます。

それでは可動を見てみます。



肩はボールジョイントと軸関節の組み合わせでここまで上がります。

前肩のベルトのバックルのようなところは、ガンダムマーカーのグレーを塗りました。

腕は約90度曲がります。

二の腕にロール軸があります。

肩にはビームサーベルのグリップが取り付けられていますが、刃は付属しません。

 

頭部は左右に回転する他、少しだけ上下可能。




後頭部のポニーテール部分は根本で回転するので、左右に逃がすことが出来ます。



まつ毛のシールも付属していましたが、余分な部分が多いのと見た目が良くないので、ガンダムマーカーのスミ入れペンで塗ってしまいました。

モールドもあるので、塗ってしまえばシールを貼るよりいいと思います(きれいに塗れていませんが、ご容赦下さい)。



腰も一回転可能。

スカートの白い部分は軟質樹脂で、裾にプラパーツを差し込みます。

ある程度、足とプラパーツの干渉を逃がすことが出来ます。



膝はこのぐらい曲がります。

設定では、洋服に見えるアーマーは被弾するとキャストオフすることで、攻撃のエネルギーを本体に伝えない工夫がされているとのこと。

なので、スカートを外してみました(^^;)

 

腰がすごく細い(^^;)

フミナはスパッツを履いているので、スパッツ用のシールが付属するのですが、曲面に貼るのでどうせ剥がれると思い、ガンダムマーカーで全部塗ってしまいました。

スパッツと太ももの境にロール軸があります。

 

スタンド。

以前発売された「ガンダムポータント」や「トランジェントガンダム」に付属していた、ランナーレスのスタンドに延長パーツが追加されています。

延長パーツは差し替えることで角度を変えられます。



スタンドはバックパックに差し込みます。

それでは適当にアクション。

 

 

以上、「HGBF すーぱーふみな」のご紹介でした。

発売はされないだろうと思ったのですが、まさか最後に、それもガンプラで登場。

表情が1種類しかないとか、まつ毛がシールだとか、いろいろ不満はありますが、出てくれただけ良かったと思います。

TVアニメは終わってしまいましたが、続編がOVAで発売されるようなので、そちらで新しいガンプラが出ないか、楽しみに待ちたいと思います。