ヨドバシ.comで注文した荷物が届くのを待ちながら、「HGBF すーぱーふみな」を作りました。
午後3時を過ぎても「配達中」にならなかった(時間指定にはしていなかった)ので、宅急便にいつ届くか確認したら午後6時以降になるとの事だったので、配達を金曜日の午前中に変更してもらいました。
荷物自体は配送センターに午前11時前に届いていたようですが、配達が何で遅くなったのかは分かりません。
いつも午後2時ぐらいには「配達中です」となるんですけど。
通販の荷物を待っていたら、マイナンバーの通知が届いたのはラッキーでしたが。
さて、「すーぱーふみな」ですが、今回、付属シールを使ったのは目と腰、左耳だけ。
後はスミ入れと一部塗装での仕上げです。
まさかの「ガンプラ」で発売された「すーぱーふみな」。
フミナが当初使っていた「パワードジムカーディガン」と同じよう武装を装備しています。
背中が重いので自立は難しいです。
ちなみにバックパックを外すとこんな感じ。
このすーぱーふみな、通常のHGシリーズのガンプラよりかなり大きいです。
パワードジムカーディガンは片付けてしまった(^^;)ので、ガンダムバルバトスと比較してみました。
同じ1/144スケールなのですが、バルバトスが18.0mに対して、フミナの全高が24.5mという設定なので、バルバトスが小さく見えます。
それでは可動を見てみます。
肩はボールジョイントと軸関節の組み合わせでここまで上がります。
前肩のベルトのバックルのようなところは、ガンダムマーカーのグレーを塗りました。
腕は約90度曲がります。
二の腕にロール軸があります。
肩にはビームサーベルのグリップが取り付けられていますが、刃は付属しません。
後頭部のポニーテール部分は根本で回転するので、左右に逃がすことが出来ます。
まつ毛のシールも付属していましたが、余分な部分が多いのと見た目が良くないので、ガンダムマーカーのスミ入れペンで塗ってしまいました。
モールドもあるので、塗ってしまえばシールを貼るよりいいと思います(きれいに塗れていませんが、ご容赦下さい)。
腰も一回転可能。
スカートの白い部分は軟質樹脂で、裾にプラパーツを差し込みます。
ある程度、足とプラパーツの干渉を逃がすことが出来ます。
膝はこのぐらい曲がります。
設定では、洋服に見えるアーマーは被弾するとキャストオフすることで、攻撃のエネルギーを本体に伝えない工夫がされているとのこと。
なので、スカートを外してみました(^^;)
腰がすごく細い(^^;)
フミナはスパッツを履いているので、スパッツ用のシールが付属するのですが、曲面に貼るのでどうせ剥がれると思い、ガンダムマーカーで全部塗ってしまいました。
スパッツと太ももの境にロール軸があります。
スタンド。
以前発売された「ガンダムポータント」や「トランジェントガンダム」に付属していた、ランナーレスのスタンドに延長パーツが追加されています。
延長パーツは差し替えることで角度を変えられます。
スタンドはバックパックに差し込みます。
それでは適当にアクション。
以上、「HGBF すーぱーふみな」のご紹介でした。
発売はされないだろうと思ったのですが、まさか最後に、それもガンプラで登場。
表情が1種類しかないとか、まつ毛がシールだとか、いろいろ不満はありますが、出てくれただけ良かったと思います。
TVアニメは終わってしまいましたが、続編がOVAで発売されるようなので、そちらで新しいガンプラが出ないか、楽しみに待ちたいと思います。