ガンプラ「HGUC Zガンダム(グリプス戦役セット)」完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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諦めていたPCのWIN7→WIN10への移行がうまくいって、先日の苦労は何だったんだ!?と思ったシャアです。

メーカーさんには対象外と言われましたが、何の問題もなく稼動しているのでよかったです。

さて、話をガンプラ「Zガンダム」に戻します。

いつものようにパチ組みにスミ入れ、ガンダムマーカーを使った一部塗装での仕上げです。

 

本体。

最新のガンプラに比べて、色分けが足りなかったり、可動範囲が狭かったりしていますが、プロポーションはいいと思います。

背部にあるウェイブライダーの赤い部分は、小さい羽は色分けされていますが、その他の赤い部分はガンダムマーカーの白で塗った後に赤を重ね塗りしました。

肩のバーニアや、足の小さい黄色の部分もマーカーで塗っています。

各可動を見ていきます。

 

腕の上げ具合と曲がり具合。

もうちょっと頑張って欲しい感じです。

 

肩アーマーはある程度可動しますが、引き出しは出来ません。



腰はここまでしか回りません。



脚の付け根はボールジョイント接続。

フロントアーマーは棒軸接続なので、中央で分割しませんでした。



サイドアーマーの関係もあり、足はここまでしか開きません。



足裏をきちんと接地出来るのはここまで。


 

 

膝の曲がり具合と足首の動き具合。



付属品。



ビームライフルとシールド。

 


ビームライフルは銃身が伸縮します。

ライフルの黄色い部分はガンダムマーカーで塗りました。

 

持ち手は握り手しかないので、武器は持たせるのに苦労します。

ライフルのグリップもきちんとたためます。

 

ビームサーベルは1本のみで、ガンダムMk-IIと同じように、握り手と一体化しているものが付属。

握り手も含めて、ガンダムマーカーで塗装しました。



シールドは伸縮機能がありません。

前腕に取り付けるのも、棒軸を腕の穴に差し込むだけ。


 

ハイパーメガランチャー。

銃身が伸縮する他、各グリップも収納可。

ウェイブライダー変形時にはランディングギアを装着可能。

 

長さがある上に専用の持ち手がないので、持たせるのに苦労します。

 

 

 

 

ウェイブライダー形態。

差し替え方式の採用により、きれいなフォームになります。



ハイパーメガランチャーを外して下面から。



残りのパーツ。

腕を格納しないので、薄く出来たんですね。



以上、「HGUC Zガンダム(グリプス戦役セット)」のご紹介でした。

古いキットでいろいろ不満なところもありますが、スタイルは格好いいですね。

オリジナルのカラーリングも違和感ありません。

明日は百式を組んでみたいと思います。