仙台も雨が降ったり止んだりしていますが、今のところ被害は出ていないようです。
ですが、台風が近づくのはこれからなので、用心したいと思います。
昼過ぎ、ネットで注文していた本が書店に入荷したとのメールが届いたので、さっき取りに行ってきました。
書店へ向かっている途中で、風を伴って雨が降り出しましたが、今日は車だったので問題なし。
購入した本はこちら。
コミック「いちえふ」の1、2巻と「国道?酷道!? 日本の道路120万キロ大研究」。
注文していたのは、右端の「国道?酷道!?日本の道路120万キロ大研究」。
以前購入した「大研究 日本の道路120万キロ」(右)の文庫版。
文庫化にあたり、前作に加えて32ページを加筆したそうです。
著者は平沼義之さん(愛称・ヨッキれん)。
WEBサイト「山さ行がねが」の管理人にして、日本初のオブローダー(造語・廃道研究者)。
「山さ行がねが」のWEBサイトはこちら。
以前購入した「大研究・・・」は初版第1刷だったのですが、発売後に読者から10ヶ所ほど誤記の指摘があり、初版第2刷で訂正が入ったとのことですが、私は未購入。
今回文庫化されるということで、そちらを買うことにしたものの、いつも行く書店では取り扱いがなかったので取り寄せとなりました。
こちらは前から読みたいと思っていたコミック「いちえふ」。
福島第一原発で今どういう作業がなされているかが描かれているコミック。
作者の竜田一人さん、名前は仮名。
福島第一原発で実際に仕事をし、それを元にコミックを描いています。
ですが、この名前でツイッターもやっていらっしゃいます。
以前から気になっていたコミックだったのですが、ちょっと臨時収入があったので、思い切って買うことにしました。
福島第一原発の現状が分かる唯一の本、と言っても過言ではないと思います。
興味がある方、PCサイトで試し読みが出来るので、読んでみてはいかがでしょうか。