RE/100ディジェ制作その3(完成) | シャアのひとりごと

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RE/100ディジェが完成しました。

いつものように素組みですが、色分けがほぼ完璧だったので、今回の塗装はモノアイだけ。

後はスミ入れと付属のカラーシール、マーキングシールを貼っての仕上げです。

 

まずは全体。

昨日の状態に背中には放熱フィンを付け、腰部にはビーム・ナギナタのグリップを付けました。

ただ、ナギナタのグリップはすごく外れやすく、少し触っただけでポロリします(TT)。



付属品は、クレイ・バズーカ、ビームライフル、ビーム・ナギナタ刃が2つ、武器握り手と開き手が両手分、アクションベースのアタッチメント。

各関節の可動について。



肩は水平状態まで上がり、肩は少し前に引き出せます。

肘は他のRE/100シリーズより曲げられる範囲は狭め。



シールドとウェポンラックはここまで可動します。



武装はグリップを引き出して、背中に装備します。



膝は約90度曲がりますが、足首はほとんど動きません。



脚の開きはこのぐらいが限界。



脚の接続軸がスライドします。



腰は横にこのぐらい曲がりますが、赤いパーツで上半身と下半身が接続されているので、回すことは不可能。

 

モノアイは手動式で、横への移動は少しだけ。

モノアイはクリアパーツにカラーシールを貼るようになっていましたが、シールだと剥がれてくるので、クリアパーツに直接ガンダムマーカーの蛍光ピンクを塗りました。

 

首は、後ろからバックパックにチューブが出ています。

横へは動きますが、上下にはほとんど動きません。

 

ビームライフルはダボが付いているので手のひらに固定出来ますが、クレイバズーカはダボがないので、ただ持たせるだけ。

仕様を一緒に出来なかったんでしょうか。



ビームナギナタ。

グリップはもうちょっと長くても良かったかな。



以上、RE/100ディジェのご紹介でした。

各関節の可動範囲が他のRE/100シリーズより狭めですが、色分けもほぼ完璧でサクサク組み立てやすかったです。

次回はHGUCガンキャノン(REVIVE)の予定です。