付属シールとスミ入れ、一部ガンダムマーカーでの仕上げです。
本体+ダブル・ビーム・ライフル。
ふくらはぎとバックパックの赤いバーニアは塗りましたが、膝先端の赤い部分と胸部や腰部、くるぶしの黄色いパーツの中の黒はシールです。
ダブル・ビーム・ライフル。
コア・トップ時に機首になります。
反射して見にくいですが、スコープには付属シールを貼っています。
持ち手は右手のみ。
ハイパー・ビーム・サーベル。
通常のビーム・サーベルより数倍の威力と長さがあるという設定。
バックパック装備時には、ビーム・キャノンとしても使用可能。
持ち手にダボがあり、サーベルの柄にも穴が空いているので、きちんと保持出来ます。
サーベルは2本ありますが、持ち手は右手のみ(左手は握り手のみ)。
バックパックにはミサイルポットが。
その他、各所の可動は以下のとおり。
肘と膝は約90度まで、足首は上下に可動はしますが、左右の可動はほとんど出来ません。
腕は90度ぐらいまで上がりますが、肩の引き出しは出来ません。
コア・ファイター。
コックピットハッチの黄色い枠と、機体後部の白いパーツの赤は塗りました。
黄色い部分の内側は付属シールです。
今回、一部差し替えでGフォートレスに変形出来ますが、コア・ファイターは後ろのバーニア(機体後方の白い部分)が差し替えで可動するだけで、これ自体でコアブロックには変形しません。
ZZガンダムの上半身で構成するコア・トップ。
手首をバーニアに差し替え、機首下にダブル・ビーム・ライフルを懸架しています。
機首のコックピットハッチは付属シール、その下の黄色は塗りました。
ZZガンダムの下半身で構成するコア・ベース。
腰部にコア・ファイターを取り付け、脚部からつま先を外してバーニアを取り付け、バックパックを載せています。
コア・トップとコア・ベースにフレーム用ベースを取り付けて・・・。
フレーム用ベースには、変形時に不要になるパーツをセット出来ます。
以上、「HGUC ZZガンダム」のご紹介でした。
キットの発売は2010年なので、可動範囲が若干狭いですが、プロポーションはいいと思います。
次回は「HGBF トランジェントガンダム」を作る予定です。