RE/100(リボーンワンハンドレッド)シリーズのガンダムMK-III。
このキットの売りは、「フレームレス構造ながら、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、製作時間を大幅に軽減した、スピード感あふれる組み立てを実現」と「マスターグレードに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを、1/100スケールのサイズ感で楽しめる」ということらしいです。
確かに、最近のMG(マスターグレード)シリーズは内部フレームに外装を組付けていくものが多く、正直言って組み立てが面倒なものが多かったような気がします。
パーツが増えるので、それに比例して価格も高くなり、以前のように気軽に手が出しづらくなっていました。
私も内部フレームは正直言って必要ないと思っていました。
第1弾のナイチンゲールは、大型MSで場所をとる関係もあって手は出しませんでしたが、第2弾のガンダムMK-IIIは、通常のMSで価格も抑えめ(ヨドバシで税込2950円)ということと、今まで組み立てたことがないMSということで作ってみることにしました。
ランナー構成はこんな感じで、最近のMGより少なくて組み立てやすいように思います。
ホイルシールの他にオリジナルマーキングが付属していて、このあたりはMGに準拠している感じがします。
さっそく明日組み立ててみたいと思います。