今週末にケータイの機種変を考えていたので、正直魅力的なガラケーが出たらどうしよう(というか、ガラケーそのものが出るのか?)と思ったのですが、発表になったのはスマホが4機種(「INFOBAR A03」「AQUOS SERIE mini」「BASIO」「miraie」)とガラケーが2機種(「GRATINA2」、「AQUOS K」)というラインナップ。
この内、AQUOS Kが「ガラホ」と呼ばれるもの。
「ガラホ」って何?と思ったのですが、外見はケータイだけど、中身はスマホ、というものらしいです。
これがその「AQUOS K」(画像はKDDIのHPから)。
見た目はガラケー、OSはアンドロイドを採用しているとのことですが、分類はスマホではなくガラケーになるそうです。
ですが画面のタッチ操作には非対応(テンキーにタッチして操作するそうです)、EZwebも使えず、ブラウザはPC向けサイトをそのまま閲覧出来るということで、料金プランはスマホ用になるそうです。
見た感じもちょっと良さげだったので、「これに機種変してもいいかな?」と思ったのですが、料金プランがスマホという時点で、「あ、ダメだ」と諦めました(^^;)
この機種は、購入したユーザーに対して最大4年間、パケット通信料から毎月1000円(税別)で割引が受けられる、「AQUOS K スタート割」が使えるそうです。
但し、データ定額(2~13)の各プランか、LTEフラットに加入することが条件だそうです。
最近はガラケーを作るための部材が不足しているらしく、ガラケーを作るにはスマホの部材を流用しなければいけないんだとか。
今回、「ガラホ」が出てきたことで、いよいよガラケーそのものがなくなっていくのかなぁと寂しくなりました。
皆さんはこの「ガラホ」使ってみたいと思いますか?
私も使ってみたいですが、まずはパケ代を安くしてくれないとどうしようもないですね。