揺れが来てから緊急地震速報が鳴ったので、旦那さんは食器棚を抑えに行きましたが、思ったより揺れは大きくならず一安心。
一時津波注意報も出ましたが、大事にならなくて良かったです。
朝、明るくなってからだったのでまだ良かったのですが、これが夜中だったらと思うとぞっとします。
余震も発生するかもしれないので、まだ油断は出来ません。
朝早かったので昼寝をしようと思いましたが、結局はガンプラを作ってしまいました(^^;)
今回もスミ入れ、付属シール、一部塗装での仕上げです。
ガンダムUCのエピソード7に登場した、シュツルム・ガルス。
ガンダムZZに登場したガルスJをベースに、ネオ・ジオン残党軍(袖付き)が開発した強襲用MS。
拠点突破に重点を置いてカスタマイズされていて、ベース機より50%以上もの軽量化を実現した機体、という設定。
頭部の黒い部分と、モノアイ、フロントアーマー、つま先、ふくらはぎ下などの赤い部分、及び胸と袖のマーキングは付属のシール。
付属品は、チェーン・マイン、マグネット・アンカー、各種アタッチメント。
マシンガンなどの携行火器はありません。
チェーン・マインは、ケンプファーが使っていたものと同じ。
黄色い部分は付属シール。
ワイヤーはリード線なので、ある程度曲げ伸ばしが可能。
マグネット・アンカー。
ガルスJではミサイルポッドが内蔵されていた場所に、電磁吸着式のマグネット・アンカーを装備。
根本の赤い部分はシール。
リード線は1本しかないので、写真のようにする時は半分に切って使います。
今回の塗装部分。
左は、付属シールがうまく貼れなくて破れてしまったので塗りましたが、あまり目立ちません。
腕のシリンダー部分もあまり分かりません。
どちらも自己満足の世界ですね(^^;)
モノアイは、頭部カバーを外して、ツマミを動かすことによって可動します。
肩のスパイク・シールドを外し、組み替えて格闘用兵器に。
フロントアーマーは中央で切り離し、独立可動するようにしています。
スパイクは一体成型です。
足裏もしっかり色分けされています。
足首がゆるめなので、片足を上げたりさせる時は、スタンドを使った方が良さそうです。
携行火器がないという変わったMSですが、格闘戦では強そうな感じですね。
最近ジオン系のものばかり作っているので、次に作るガンプラは連邦軍かな。