
池井戸潤先生の小説が原作のドラマ、「ルーズヴェルト・ゲーム」と「花咲舞が黙ってない」。
放送時間帯が夜9時以降なので、旦那さんが翌朝早いこともあり、ビデオ録画になりますが、毎週欠かさず見ています。
気が付くと、「ルーズヴェルト」は残り2回、「花咲」は来週が最終回。
話の分かりやすさは「花咲」ですが、「ルーズヴェルト」も会社と野球部の話が交互に出てくるので、最初は面倒くさいなぁと思っていましたが、見ているうちにどちらも結末が気になってしまい、ずっと見続けています。
来週の予告を見ましたが、「花咲」は真藤(しんどう)常務との対決が待っています。
「半沢直樹」で、東京中央銀行の本店として登場した学士会館が写っていたので、懐かしいなぁと思ってしまいました。
「ルーズヴェルト」は、野球部が都市対抗野球大会の結果を待たずに廃部を言い渡されてしまい、野球部の人たちはどうするのか。
会社も、笹井専務がイツワ電器の坂東社長と通じていることを知った細川社長は、臨時株主総会をどう切り抜けるのか。
やっぱり展開は気になってしまいますね。
なので、どちらも最後まで見ようと思います。
・・・半沢直樹の続編、話が出てこないところを見ると、やっぱり今年はやらないのかなぁ?