今回も付属シールを貼り、一部塗装、スミ入れしています。
まずは本体。
胸カバーのモールドに唯一スミ入れしました。
全身に走る赤ラインはほとんどがパーツですが、足首や手首など一部はシールです。
手甲の赤ラインはシールですが、指先はガンダムマーカーのシルバーで塗装。
付属品。
各部の可動は写真のような感じで、足首はポリパーツがむき出し、腰は360度回ります。
ファイズショット。
ファイズドライバーからの着脱とグリップの展開ギミック有り。
ファイズフォン。
写真を撮り忘れましたが、ファイズドライバーに装着している状態で、ファイズフォンの開閉が出来、ファイズドライバーからの着脱も可能。
グリップを展開することでフォンブラスターに変形し、ミッションメモリーのありなしの2種類が付属。
更に、形状固定のフォンブラスターも付属し、アタッチメントを使用してファイズポインターの取り付けが可能。
合う手パーツがなかったのですが、こんな感じで電話を掛けるようなポーズも取れました。
ファイズエッジ。
発光部分はガンダムマーカーのレッド、グリップ部分はブラックで塗装。
ファイズドライバーからファイズポイントを取り外して足首にセットし「スタンバイ」の状態に。
ファイズポインターも、先端が伸びているものとノーマルのもの2種が付属。
エフェクトパーツとスタンドを使い、必殺技「クリムゾンスマッシュ」を再現。
足裏のモールドはシール。
胸のフルメタルラングを展開し、左手首をファイズアクセル装着のものと交換。
本体サイズがS.H.フィギュアーツより少し大きいぐらいなので、細かい部分はシールに頼らざるを得ませんが、なかなか良く出来ていると思います。
私としては、仮面ライダーのプラモデルが2サイズの展開になってしまったのがちょっと残念ですが、気に入ったものがあればまた作りたいと思います。