古美門先生と黛先生の放送禁止まがいの言葉の応酬で、「うわ~、そこまで言うんだ!」と思ったものの、放送時間があの時間だし、コメディなんだからあのぐらいやってもいいよなぁ、と思い直しました。
出演者の中に、劇団☆新感線の橋本じゅんさんが、露出狂の男(^^;)郷田役で出ていたのには驚きました。

この方が橋本じゅんさん(画像は劇団☆新感線の紹介ページより)。
橋本じゅんさんを知ったのは、2006年パルコ劇場で上演された舞台「噂の男」。
共演していた堺雅人さんに向かって、「喜怒哀楽の全ての感情を笑顔だけで表現する男」という名(迷)ゼリフを言い放ち、観客を大いに沸かせました。
あのセリフには私も大爆笑でしたが、共演者の方も思わず吹き出してしまうほど、堺さんのことをよく表している言葉だと思いました。
話を戻します。
リーガルハイで最初にじゅんさんが出てきた時、「あれ~?この人もしかして橋本じゅんさん?違うかな?」と確証が持てませんでしたが、顔をよく見ると「あ~、やっぱりじゅんさんだ!」。
全裸にならなきゃいけないのに、よくあの役引き受けたなぁ(^^;)
マイクを握っての答弁も面白かったです。
そういえば思い出しました。
黛先生が「やれるもんならやってみな」って言ってたし、古美門先生も法廷で机をバンバン叩いてました。
1話以来の「半沢直樹」ネタ、また見られるとは思っていませんでした。
来週は「北の国から」のパロディーらしいですね。
別府裁判長も登場するし、またいろいろと楽しみです。