お昼のニュースでは、宮城県南の丸森町筆甫(まるもりちょう・ひっぽ)で、午前11時50分までの1時間に84ミリの猛烈な雨が降ったことを伝えていました。
そんな雨が降る中、グッスマに注文していた「ねんどろいど 雪ミク いちご白無垢Ver.」が届きました。
注文受付は今年の2月。
冬のワンフェスイベントやさっぽろ雪まつりで先行販売され、ネットでも注文受付をしていました。
価格は4000円。

外箱。
今回はのし紙のような帯が巻かれており、文字も金箔押しになっていて、なかなか高級感あふれる仕様になっています。

帯を外すと、雪ミクさんが傘を差した写真が現れます。
箱を開けてみると・・・。
こんな感じで、雪ミクさん一式が箱に収められています。
オプションパーツが盛りだくさんなので、ブリスターも2段重ね。
左:1段目、右:2段目。
1段目には本体の他に、座りボディ、交換用腕が2種、開き手が左右1組、顔が2種、番傘、爪楊枝、雪うさぎ。
2段目には和盆、ツインテール、台座。
ブリスターを全部出すと、いちごの写真が。
雪ミク本体を台座に立たせて、前後と横から写真を撮ってみました。
今回、雪ミクを立たせる台座の支柱はいつもとは仕様が違っていて、支柱の両脇を脚で挟んで支えるような形になっています。
番傘は、傘本体に軸を差しこむようになっています。
雪ミクさんに持たせてみました。
綿帽子が大きいので、傘は斜め差しになります。
雪ミクの額の部分に見えるのは、雪の結晶がプリントされているテープ。
両端を、付いている両面テープで輪止めにして、頭にかぶせます。
腕を付け替えて、お屠蘇を持たせてみました。
顔も付け替えて、嬉し泣き顔に。
座りボディと付け替えて、顔パーツを流し目にし、和盆に座らせてみました。
周りには雪うさぎと綿帽子、爪楊枝をセット。
ミクさんを雪見だいふくに見立てているんですね。
髪型をツインテールに。
グラデーションが綺麗で、雪ミクなので雪模様が入っています。
値段は4000円と高めでしたが、オプションパーツが盛りだくさんなので、この値段でも納得出来る商品だと思います。
グッスマでは既に来年の雪ミクが決定しているので(今度は魔法少女!)、これも楽しみに待ちたいと思います。