アオシマの1/700ウォーターラインシリーズ「旧日本海軍戦艦長門(ながと)1927」です。
写真撮影は私なので、ピンぼけが多くてすみません。
この「戦艦長門」は、屈曲煙突が付いているということで有名だそうですね。
そう言えば、先日から公開されたアニメ映画「風立ちぬ」のTVCMが流れていましたが、その中にちらっと「戦艦長門」らしき船が映っていたのを見つけました(^^;)
なぜ分かったかと言うと、屈曲煙突が映っていたから。
ちょっと話が脱線してしまいました(^^;)
このキット、甲板や小さい手すりなどは別売りのエッチングパーツを使ったようですが、艦橋周りなどにある空中線(アンテナ)は、釣り糸(テグス)をマジックで色を塗ったり、プラモデルのランナーをライターで炙って伸ばしたものを使っていたりします(^^;)
日曜日に海自の護衛艦「みょうこう」を見に行った後、馴染みのホビーショップMに持って行って、店長に見てもらったのですが、「これはやり過ぎ」と店長なりの褒め言葉が出たぐらいなので、出来はかなり良かったようです。
長門が完成したので、少し休むのかと思いきや、もう別の船のプラモデルを作り始めました。
旦那さんが作ったプラモデルを見ると、いつも「手先が器用な人は羨ましいなぁ」と思います。
私も近いうちにガンプラ、作りたいなぁ。