今日は半袖で快適に過ごせそうです。
ただ、仙台を含む東北地方はまだ梅雨明けしていないので、今後の天気が心配です。
さて、当初4月発売予定だったのが、出荷前検品の段階で不具合が見つかり、3ヶ月遅れでようやく発売された『ねんどろいど ミクダヨー』が今朝届きました。
さっそくダンボールから出して・・・。
「あれ?パッケージの箱、いつもより小さくない?」
標準サイズの『桜ミク』の箱と大きさを比べてみました。
『ミクダヨー』、やっぱり小さいです。
通算番号が299なので、パッケージデザインは旧フォーマットです。
フタを開けてみたら、ここにも『ミクダヨー』がいました。
中身を出してみました。
『ミクダヨー』本体、交換用ツインテール、支柱&台座、右握り手、ポップキャンディー(不二家とのコラボ)が入っていました。
価格が3000円ということで、パーツもいつもより少なめです。
交換用ツインテールですが、違いは固さと根本にボールジョイントがあるかないか。
右上が最初から付いているもの(柔らかい)、左下が交換用(固い)。
まずは本体をぐるっと。
背中と胸元のパツパツ感のあるシワや、埋没している首、ペラペラのツインテール、長靴っぽいブーツなど、着ぐるみのミクダヨーがよく再現されています。
肩にボールジョイントが入っているので、思ったより可動範囲は広いです。
適当にアクション。
腕を上げると、ボールジョイントが見えます。
黒い腕カバー(?)の所でも、360度回すことが出来ますよ。
それと、胸元も左右に動くので、腕を寄せることが出来ます。
(左:腕を内側に寄せたところ) (右:腕を外側に移動させたところ)
ほんの少しの移動なので分かりにくいですが、胸の黄色いマーキング部分の長さを見比べてもらうと、違いが分かると思います。
他のねんどろミクと並べてみました。
左から『週刊はじめての初音ミク(通称:はじミク)』、『ミクダヨー』、『初音ミク2.0』。
『ねんどろいど ミクダヨー』は、3DSの「初音ミク and Future Stars Project mirai」のゲームソフトを宣伝するために作られた着ぐるみ『ミクダヨー』がベースということで、最初はコレじゃない感満載だったのですが、見ているとだんだん可愛らしく見えてくるから不思議です(^^;)
来週には『ねんどろいど 雪ミクいちご白無垢Ver.』が届く予定なので、到着したらご紹介したいと思います。