ガンプラ「HGUCガンダムEz8」、完成! | シャアのひとりごと

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昨日買ってもらった「ガンダムEz8」が完成しました。

今回はいつものように、スミ入れと付属のシールを貼りましたが、色が足りないところはガンダムマーカーで着色しています。


付属品。

パラシュート・パック、ビーム・ライフル、100mmマシンガン、改良型シールド、ビーム・サーベル2本、サーベル用握り手左右1対、ライフル&マシンガン用右持ち手、左握り手。

 
まずは標準的武装、100mmマシンガン&改良型シールド。

頭部のロッドアンテナをガンダムマーカーのグレー(先端部はメタレッド)で、顎のフェイスガードの赤いところをメタレッドで、見にくいですが、バックパックのバーニアとパラシュートパックのバーニアをメタレッドで塗っています。


片膝立ちも問題なし。

隠れていますが、足首はグレーで塗っています。

 
バックパックにパラシュート・パックを装備。

HG版では、パックのベルトをプラパーツのバックルで止めることが出来ましたが、このキットではシール。

シールだと付け外しには向かないので、新キットでなぜこの方式を採用したのか疑問です。

肩のフックもHGは可動したのに、これは可動しません。

旧キットより退化しているような気が・・・。


ビーム・ライフルを装備。



普通に組み立てると、フォアグリップが厚くて、左手で握らせることが出来ません。

グリップの前後をヤスリで削って、持たせることが出来るようにしました。


ビーム・サーベルは設定通り脚部に収納。

サーベルラックの内側を、ガンダムマーカーのグレーで塗りました。

 
ビームサーベルは2本あるので、二刀流も可能。

 
ベース・フライング3に接続してアクション。

股間部分に3mm穴のポリキャップが入っているので、スタンドが利用出来ます。

フロントアーマーは真ん中から切断し、それぞれ単独可動出来るようにしています。

せっかく買ってもらったキットなのですが、以前発売されたHGより良くなっている部分もあるものの、退化しているところもあって、正直手放しで褒めることは出来ません。

一番がっかりしたのが、パラシュート・パックのベルトのシール部分。

写真撮影の都合上、さっそくはがしてしまったので、再度装備させて飾ることはないと思います。

パラシュート・パック自体も、バックパックの爪で固定出来るとはいえ、重いのでバランスをちゃんと取ってやらないと後ろに倒れやすいです。

旧キットとニコイチで組んだ方が、満足出来るものになるかもしれませんね。