今日は早起きして、県北にある渡り鳥の飛来地(伊豆沼・内沼)に行ってきました。
伊豆沼で鳥の餌(ポン菓子)を買って鳥のいる方へ歩いていったら、鳥の方がこっちに向かって大群で歩いて来ました。
人間を全くといっていいほど警戒しておらず、餌をもらうために続々集まってきました。
内沼に行くと、伊豆沼では近くに寄ってこなかった白鳥もいました。
上の写真は白鳥の幼鳥らしいです。
白鳥の成鳥の中には、足や羽を痛めた白鳥が何羽かいて、見ていて痛々しかったです。
観光客の手から直接餌をもらっていた白鳥もいましたが、鳥インフルエンザが発生していることから、直接餌を与えるのはやめた方がいいです(注意喚起の立て看板にも書いてありました)。
こういう豊かな自然は、いつまでも残してもらいたいものだと実感しました。