こんにちは。charですニコニコ

 

 

 

先日、旦那さんのお友達の奥さまと

ランチに行ってきました。

 

 

 

2年ぶりの再会でしたが、

相変わらず若々しく

今年51歳に見えないほど。

 

 

年齢を聞いて

ひっくり返りそうになりました 目

 

 

 

 

 

そもそも

なぜお会いすることになったかというと、

旦那さんとお友達さんが食事に行きまして

例の如く「赤ちゃんどう?」って聞かれるわけです。

 

 

旦那さんが

「なかなかできなくてね」とこぼしたら

「実はうちの子供2人とも不妊治療で授かったんだよ。

もし良かったら一度話聞いたらいいよ〜」

とお友達さんのご好意で

妻同士のランチが実現しました。

 

 

 

 

 

 

お友達さん

ありがとうございます真顔

 

 

 

 

 

 

とはいえ

2人で会うのは初めてだったので

ふつーに緊張しました。はい爆笑 笑

 

 

 

 

 

 

 

さて、奥さまの話になるのですが、

 

 

かれこれ15年前のこと。

長年の生理不順と

多嚢胞性卵巣症候群に悩まされていたようで

自然には授からないだろうと思い、

当時も有名だったKLCの門を叩いたそうです。

 

あれよあれよという間に治療が進んで

3回の採卵、2度の移植で第一子を

凍結胚を使って

1度の移植で第二子を授かりました。

 

 

 

 

そんなお子さんも

今では高校1年生と中学2年生。

 

 

 

絶賛反抗期で大変みたいです泣き笑いひゃー

 

 

 

 

 

 

15年前となると不妊治療という言葉自体

今みたいに浸透していない時代。

 

 

200万円以上かけて授かったと聞いて

その苦労と努力は計り知れないなと泣くうさぎ

 

 

 

 

当時のKLCは、今とほぼ変わらないようです。

 

 

 

例えば

 

・(KLCといえばこれ)本が配布された。

・長時間待ちは当たり前。一日かかることもざら。

・担当医制ではないため指名できない。これには良し悪しがある。

・自己注射がなかったのは良かった。

・採卵は無麻酔。そこまで痛みはなかったと思う。

・システム化されているので作業のように進んでいく。

・先生は基本塩対応。淡々としている。

 

 

などなど知らんぷり

 

 

 

 

 

色々と思うところはありますが、

結果が出ているからさすがですよね。

 

 

 

 

やっぱり最後の砦はKLCなのか真顔ふむふむ

 

 

 

 

奥さまから

 

 

頭の中は妊活のことばかりで

辛い時期だと思うけど、

きっと大丈夫。

 

乗り越えた先はもっと夫婦の絆が深まるから。

 

 

 

と励ましていただき

思わずジーン赤ちゃんぴえん

 

 

 

旦那さんと協力しながら

前向きに頑張ろうと思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

この日のランチは私が全額支払いました爆笑

 

 

 

 

 

いや、いいのよ。

 

 

全然いいんですよ。

 

 

 

 

 

個人事業主として稼いでいるとか

仲間内でご飯に行った仲とか

相手が18歳年下とか

 

関係ないですから。

 

 

 

 

 

 

それに私が誘ってますし

ご馳走してもらおうなんて思ってないですから。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

もし自分が

バリバリ働いていて

18歳も年下の友達の奥さんに誘われたら

私だったら

さらっとお会計して

その場を後にするだろうなーって

思っちゃいました爆笑

 

 

 

 

 

 

 

魅力的な方で

楽しかったからなおさら

財布を見せる素振りすらなかったことに

なるほど

ってなって

ちょっとびっくりしました爆笑

 

 

 

さすがに

いいの?ごめんね?

ご馳走さまとは言ってくれましたが爆笑

 

 

 

 

 

もちろん

価値観は人それぞれ。

 

 

 

 

 

 

複雑な気持ちで帰路につきましたとさ。

心狭くてすみません w

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん昇天