宝頂山石刻10毘盧洞に続いて 父母恩重経変相(ぶもおんじゅうきょうへんそう)。 父母恩重経変相は高さ7m、幅14.5m。 南宋代(1174-1252年)のもので、 子供を育てる父母の恩を子宝を祈願する場面から 11シーンで現している。 「孝」という儒教的思想が仏教に混じったのは 初唐の頃らしい。 身近な思想を含めた方が布教し易かったのか。 変相とは、仏教の浄土や地獄を ビジュアル的に表したものらしい。