長女がメガネになりました③ | ケン子のブログ

ケン子のブログ

思いつくまま綴っています。
お出かけ記録も多め。
元転勤妻。地元への転勤を機に、長く住みたい家を見つけました。
夫と長男、男女双子の5人で暮らしている、普通の主婦です。
大したことはしてないのに日々に忙殺され更新少なめ。

近所の眼科を受診したところ、

大きな病院へ行ってくださいと紹介状を出してくださいました。

 

まずは予約を取らないといけません。

このコロナ禍で、どんな対応なんだろう。

不要不急とはどこまでを言うのだろう、と

電話をかける前から

当時は不安でいっぱいでした。

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

最初から読むときはこちら

 

 

 

予約の電話をしてみましたが

その頃すでに新型コロナが結構な勢いでして

ケン子の住む街も緊急事態宣言中。

 

その病院では不要不急の通院・入院・手術を延期しているという事でした。

 

病院のドクターと直接電話でお話できたのですが

(それだけでもだいぶありがたい)

「そこまで緊急を要する診察というわけでもないし、お互いのためにも宣言明けに、感染状況を確認してからもう一度ご予約してもらえませんか」

という紆余曲折を経て1度目の受診。

 

 

そしてやっと初診の日。

 

ここは子ども医療専門の病院で

あらゆる小児医療の専門科が集まっていました

 

そして眼科はそんなに患者さんが多くないように感じました

(私の個人的な印象)

眼科の先生は明るくてちょっと個性的な空気感の方。

わりと好き。

 

 

もう一度精密検査をして頂き分かった事は

・強度の遠視であること

・そのせいで、見よう見ようとすると片方の黒目が内側に入ってしまうこと

・遠視を眼鏡で矯正して見易い状況を作ってあげて、黒目を内側に入れなくても正常に見えるということを脳に記憶させ、最終的にはメガネが不要になる(?)治療法を進めていこう、ということ

 

ちょっと…

わたし自身理解が追いついていない所も多いのですが汗

 

小さい子供の視力は大人とは違って

一度メガネになってもずっと続くわけではない事もあるそうです

 

目で見える映像というのは

脳への電子信号なので記憶としてクセ付けをしてあげられれば

メガネが不要になる、という事もあるとか

(やっぱりよくわからない)

 

全然おっしゃることが理解できず

ちょっと先生に質問した所、わたしにも理解できそうなレベル(つまりさっきのお話を)軽く教えてくださり

 

あとは「詳しく話すと難しい話なんだよ…」と言われたので

それ以上は聞きませんでした

わかる気がしないので

 

とにかく!

メガネを作りましょう、そしてかけましょう。全てはそこから。

という話ですね。

1歳児なんて

 

 

メガネ?何これ

鼻が重たいよ、耳も痛いし

これ嫌!  バーン!!

 

ってなるのが目に見えてますよね

 

だからまず

メガネを作って

かけるという練習からなんだそうです、

確かにね。

 

 

想像しただけで疲れる風景。。。

どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

楽天ルームやってます

わが家はこんな物たちでできています