この度、まつ毛パーマキットを買った。
『くるくる本舗 らくちんまつげパーマキット Lサイズ』
化粧のときは一応ビューラーをするが、そもそも化粧自体そんなにしないので、100％ビジュアル目的ではない。
どちらかというと逆まつげ矯正の意味合いのほうが強い。
セルフでやるにあたってのコツを調べたところ、必要なものとしてキットとは別にコットンと爪楊枝、綿棒を多めに用意しなければならないそうだ。
キットの付属品ではどうしても足りないらしい。
また、目尻側まで上げるとつり目に見えるので、優しげな印象を作りたいなら目尻は流すようにセットする。
そして、スクリューブラシがあるとまつ毛を綺麗に整えられるとのこと。
パーマ液を目の周辺に塗るなんて大変なことであるから、パッチテストは重要である。
腕の内側、柔らかいところにパーマ液を塗る。
塗った場所が分かるよう油性マジックで丸を描く。
そこでパッチテストを行うのだ。
1液を塗り、30分を目安に放置。
30分後に1液を拭ったら、2液を塗って同じ時間ほど放置する。
丸の隣にはグルーを塗っておく。
目の周辺と皮膚が違うので完全にアテになるわけではないが、参考にはなるだろう。
今回の腕は右腕。実は右腕には何の傷痕も無いのである。
パッチテストが終わったらまた追記する。
【追記 パッチテスト直後】
丸の内側は拭ったためなのか、それとも液の刺激なのか、分かりにくい程度にほんのりと赤くなっている。
痒みや痛みは全くない。
グルーのほうが赤みがやや強いが、こちらも痒みや痛みは全くない。
これで夜まで何とも無かったらまつ毛パーマを実行したい。
【追記2】
パッチテストから2時間ちょっと経過したところ、赤みはすっかり消えていた。
今夜パーマをかける。