




韓国では
時間が経った古い白菜キムチを
好きな人も多いのですが、
発酵が進んだキムチは
酸っぱく、独特な味がするので
NO~
我が家は苦手です。
なので、
新鮮な食べきり白菜キムチが一番!
これは今後も作ろうと思います。
塩漬け白菜 1/2個(半玉)
大根 100ℊ
青ネギ 3本
コチュカル 大粒100ℊ、
粉コチュカル 大さじ1と1/2
にんにく(みじん切り)大さじ1と1/2
しょうが(みじん切り) 小さじ1
あみえび塩辛 大さじ2
チョッカル 大さじ2
(韓国南地方なのでチョッカルが入ります)
砂糖 大さじ1
塩 少々
もち米粉 大さじ3
水 200㎖
※あみえびの塩辛の入手が難しい場合はチョッカルだけでも可能!
我が家ではこの液体のチョッカル使ってます。
1⃣白菜を前日に塩分4%の塩漬けにする。
2⃣もち米粉と水を合わせ火にかける。強火で6分粘化させる。
3⃣長ネギ3㎝の長さ、大根6~7㎝に短冊切り
大根は塩もみしておく。
4⃣2⃣で作った粘化させたもち米粉にあみえび塩辛、
チョッカル、コチュカル、粉コチュカル、砂糖、
にんにく、しょうがのみじん切りをすべて分量分入れて混ぜる。
5⃣塩もみした大根は洗って水気を切り、
青ネギと大根は
別の容器で少量の4⃣を入れ混ぜ合わせる。
6⃣白菜の葉1枚1枚4⃣のソースを丁寧に塗る
7⃣その後、5⃣の大根と青ネギをソースで和えた
ものを再度白菜の葉1枚1枚の間に
挟んでできあがり
そのまますぐに食べても
冷蔵庫で保管し食べても美味しい
白菜キムチの出来上がり
TIP
長期保管する白菜キムチには
砂糖は入れないそうです。
砂糖は即席キムチの時のみ!
あみえびの塩辛だけ入れたら
さっぱりとした味のソウル式キムチ
私が住んでるのが韓国の南部のため、
チョッカル(カタクチイワシの塩辛)を入れるようです。
チョッカルを入れると味に濃くなり深みがでます。
生臭いと感じることもあるのですが、これが
釜山式というか韓国南部のキムチになります。
白ごはんとだけでも
十分おかずになる白菜キムチ
蒸し豚やサムギョプサルと
食べても
ここでもやはり
私にとって
難しいのは
白菜の塩漬けの塩分調節かなと…
機会があれば、本場の即席白菜キムチ
ぜひ作って見て下さい
では、今日はこの辺で。
本日もありがとうございました