沖縄西表島のきぬかつぎ

きぬかつぎとは本来料理名ですが里芋の小芋(石川芋など)のイメージが強くなっているので概ねこの呼び名でいいでしょうか。
旬は晩夏からと言われていますが日本列島は長いので沖縄では一部すでに秋野菜の栽培が始まっています。
こちらは大変貴重な西表島の初穫り物です。
名古屋市場にはもちろん入荷いたしません。
強い粘りと上品なコク、甘味が特徴です。
秋に出回る一般的なきぬかつぎとは別格ですので是非ともご賞味下さい。

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