難民 | chapter-壱

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何の縁もない駅で電車の再開を待つこと2時間半…
今日日夢の国でもこんなに並ばないよ。


昨日は徹夜で寝てないから堪えるなぁ…


外が晴れてりゃ4駅くらい歩いてみせるのに-!!

改札中にいるから外の様子はわからないけど
駅の外から来た人の姿とその手に持ったおそらく数分前まで傘であっただろう物体を目の当たりにしたら


まぁ尻込むよね




人間だもの。




そりゃあこんだけ隣にいたら
「なんかゴミ箱の傘の残骸すごいわね~」
なんて会話も始まりますよ。

おばちゃん!
きっともう少しだから、共に頑張ろうな!



あぁ帰りたい…