72。 | ソラヒビ

ソラヒビ

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あたしは市内。

19だったみたい。

まだ3人で居た頃だな。

今と同じとこにいた。

当日のこともあんまり覚えてないぐらい。

あたしは未だに考えることはないけど、
こんな歳まで何もないとは思ってもなかったな。

今ここに居ること、まだまだ何も出ないままだよ。
あの頃も何も考えてなかった。


うん、

あたしは夜更かししてただみんなが寝てる時間に1人テレビを見てた。

なんか揺れだした、と思ったら
今までにない感じで、すごいなぁって。
でもそれぐらいにしか思わずだった。

音は覚えてないなぁ。

何事もなく普通にテレビを見ては少しして寝に上がった。

誰も降りて来ることも、
起きた気配もしなかった。



初めてのことで、

起きてたのもあり

何も思わず時間が過ぎた感じだった。

そして、

全く
恐いと思わなかった。その時は。

さっきも綴ったけれど、
誰も起きてもこなかったし

誰かの声が聞こえたとかでもない。


ただただ
静かな中にすごい揺れが起こったのを感じていただけだった。



あまり当時のことは覚えてないの。

それだけあたしにとっては

誰かの何かが聞こえてきた訳でもなく

知り合いが居たってことでもなく

あの頃はずっと家に居たような感じだったから
情報もテレビて見るまで知らなかったぐらいでした。


あの時そんなことが起こっていたんだと

知ってもあまり実感がなくて、

本当にこんなになってるの?

ぐらいにしか思えなかった。


それでもテレビに映る色んな景色が恐くて

暫くは避けて違うのを見てしまってた。


あたしは、ここに居ること を
今よりも何も思えないやつだったから
誰かのことなんて考えることもなかった。



それでも
あれから何度かあった揺れに
近付いてくるあの気配を感じて
恐いと思うようになったみたい。

外にあるバイクが倒れたことがあって
その日も寝てた、とゆうか横になってたのだけど
何か近付いてくる感じと微かな音を察知して
そのあと突き上がって、あっ!て。
どーなるんだろう、って思いながらそのまま動きもせずただ横になってた。
天井見つめながら。


当時よりも
時が経つにつれ
色んなことがあった分恐さは感じるようになって。

思いやれることは出来るけれど
何かが出来る訳でもないし、と
何も言えずにいた。

キミやみんなに逢って
話を聞いて知ってゆくことで、
思い、願って、想いを行動にすること
を少しは出来るようになった。

うん。
やってみたよ。




はい。



うん、


そうなんだね。



うん、
簡単ではないけれど、気にならなく、は出来るのかもしれない。


その感情は
一度起こるとなかなか消えてはくれない。

だからこそ
なるように任せるしかないの。


だから、

向き合っては
赴くままに時を過ごす。

毎日は色々だよ。

コントロール出来ない。そんな器用じゃないからね。
それでも何かに向かうことで忘れたふりは出来る。
1人、が1番しんどい。

ゆってくれるね。笑。
確かにそうかもね。

するんだったら
とっくに終えてていいはずだもの。
この何十年も繰り返す思いに。


それでもさ、
今は

キミがゆってるそのことが判るようにおもう。

仕事も頑張ってるからこそ
休みの日を楽しめるんだって思ったことがあった。

何もせずずっと家にいた頃、
あれがあったからそれを思えるようになったんだって気付いた。
何もしてなかった時は、楽しかったのは最初だけだったから。


そうね、
知ってるはずなのに突発的に出たものをぶつけては後で凹む。
導くことが出来たらよいのだけれども、、
あほやからあたしには無理かもね。笑。


そうなの?


最後に、
はい。

うん、それは少しずつだけど思うようになった。

どうだろう?
仕事は頑張ってはいるけど、、

借り物?なんだ
その考えはなかったなぁ。
どうなんだろう?無駄、、にしてるのかなぁ?判んないや。

そうだね。

うん。


あたしは遭ったことはないけど、
周りにも幸いいないけど、
そうなんだろうね、きっと。





義務、かぁ、、


なんだろう、
キミのその言葉前にも聞いたけど、
やっぱり刺さるよ。