スキレット キャストアイロンの修理 | ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

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アメリカ、シカゴ郊外
早くも渡米10年以上過ぎました。
一人娘も就職してチワワ君と旦那の3人暮らし。
地元衛生局からの許可を得てアイシングクッキーの販売をしています。

スキレットて使ってますか?


均等に熱が伝わりやすく、餃子からお好み焼き、ステーキと何にでも使えるので、私はずーっと使ってます。かれこれ20年くらいは使ってるかも?


日本で使ってたスキレットはいただき物だったんだけど、すごーくお気に入りで照れでも引っ越す際に友達にあげてきました。アメリカに来てからは、またなぜかいただいたので、そのスキレットを10年使ってます。


この前使って、洗った後に見たら黒い部分が剥げてて。ひぇぇぇぇガーン

使った後に乾かして油を塗るシーズニング作業はしてるけど、再シーズニングはしたこと無かったので、今回やってみました。


スキレットを使用した後、洗って、乾かした後油を塗ります。

オーブンを450Fから500F(232Cから260C)に温め、逆さまにした状態で、1時間焼きます。

そのままスキレットは取り出さず、オーブンを切り、冷えるまで放置。



これを、スキレットを使用するたびに何度か繰り返します。


1回目の後。かなりまだらです。





3回目の後。

まだ、まだらですがかなり良くなりました。


まだ途中ですが、これを何回か繰り返してコーティングを戻していくそうです。

本来ならこの作業、一年に一回はした方がいいようですが、今までやった事無かったニコニコ


キャンプなどでも人気のキャストアイロンスキレット。正しく使うと一生使えるので、今後も大切にメンテナンスしていきたいと思います。


追記

Lodgeのサイトだと350F / 176C で1時間と書いてあったのでやってみました。こっちの方が油の垂れがなく、比較的綺麗にシーズニングできました。



その後の経過

使う度に上記のシーズニングを施していたら、ほぼコーティングが戻りましたニヤリ






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