私も今年の映画私的ベストを考えてみました。
今年は劇場で鑑賞したのは20本。
いつもより若干鑑賞本数が少なかったので洋画邦画混ぜての評価です。
No1「ストックホルムでワルツを」
時間つぶしにみた映画なのですが。ストーリーも音楽も私の好みでした。主演のエッダマグナソンが,伝説のジャズシンガーを熱演。彼女のBlueNoteでのLIVE、行きたかったです。
No2「ジャージーボーイズ」
この映画も音楽とミュージシャンとして大きくなっていく過程にありがちな挫折や葛藤をイーストウッドが見事に演出していました。
No3「太秦ライムライト」
切られ役専門の時代劇役者の悲哀を描いた作品。大作では無いけれどとても丁寧に作られていたと思います。主演の福本清三氏の地味な演技、ヒロインの山本千尋さんの目力に感動
No4「ウォルトディズニーの約束」
名作「メリーポピンズ」の制作秘話。ウォルトディズニーの人柄に触れることが出来、「ディズニーランド」が人の心を惹きつけてやまない理由が分かるような気がしました。
No5「マダムマロリーと魔法のスパイス」
インド料理の天才シェフが、フレンチレストランのオーナーによって才能を開花させるストーリー。話はコメディタッチに進むので、私の好きなジャンルにはいってきました。そしてラストも好みのエンディング。
No6「蜩の記」
役所広司と岡田准一の共演、武士の誇り、忠誠心、最後にはやるせなさを感じました。
No7「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
大好きなグレースケリーの実話かと思っていたら、彼女をモデルにしたフィクションでした。しかしそこここにグレースの出演映画を感じさせるシーンもあり,楽しめました。ラストのスピーチが大好きです。
No8「小野寺の弟、小野寺の姉」
不器用な姉弟の物語、映画はとてもあたたかく良い雰囲気です。姉の失恋だけは私の好みではないので少しランクダウンです。
No9「チョコレートドーナツ」
とても重いテーマの映画、本来苦手なジャンルだけれど、考えさせられた映画。邦画の「誰も知らない」を思い出しました。
No10「マンデラ自由への長い道」
タイトル通り、マンデラ氏が大統領就任までの長い人生を描く。報復の連鎖をどこかで断ち切らなければ、自由も平和も勝ち取れないというメッセージを感じました。
上位の作品の多くは下半期に鑑賞した映画、やはり記憶の新しい映画に肩入れしてしまうようですね。私の映画評価のポイントは「泣けたかどうか」なので、その基準からいえば今年も号泣する映画に出会えなかったことが残念です。韓国映画も数本観たのですが、ストーリーがわざとらしい気がして、ランク外になりました。以前の「ラストプレゼント」の様に号泣できる作品をみたいですね。
来年からは、シニア料金になるので、もっとたくさんに映画を見ようと思っています。
本年はありがとうございました。良いお年を!