こんばんは!

たかこです。


62歳!

まだまだ若いって思ってた私!

今もそう思ってはいるけど


50代は車を運転してたし

自転車も電動自転車で

どこでも行きまっせ!って

感じで


バスはほとんど乗らなかったし


電車に乗ることがあっても

何も思わずに乗って出掛けてたのよね〜



今回、癌の手術も三回目


なかなか術後の経過も良くなくて


自転車は乗れないし


通院は頻繁にあるし


今はバスで🚌行ったり(15分〜20分は歩きます。

術後はゆっくりしか歩けなくて、、、)


歩くのが辛い時は

バスと電車を乗り継いで

行ってました。


そうなると


公共のバスや電車に

感謝の気持ちが湧いてくる。


「なんてありがたい!」


今まで感じたことのない

「バスがあってくれてありがとう。

高齢者の方にとっても本当に助かってますよね〜


電車に乗っても

「ありがたい!」


当たり前じゃない。


もし、バスが走ってなかったら

もし、電車が無かったら

私はどうやって病院まで行くのか?

タクシーを呼ぶ?


たった280円の処置の為に

1700円はきつい。


でも、退院の時は

タクシーを利用したんです。


そのときも

タクシーの運転手さんに

「本当にタクシーがあって助かります。

ありがとうございます。」って

お礼を言いました。


タクシーがなかったら

術後で

大きなバックも持てない状態で

バスも歩きも電車も

無理な状態だったから


本当に本当に

ありがたいって思ったのよ〜


元気な時は

平気だったことも


病気をして

不自由なことがあると


今までは、当たり前だったことや

気にもかけなかったことに


感動し感謝ができるようになる。


なってみないとわからなかった!


歩けることのありがたさ

動けることのありがたさ

食べられることのありがたさ

家族がいてくれること

電車にバスにタクシーに

病院に

先生に看護師さんに

本当に感謝の気持ちでいっぱいになる。



でも、

一番忘れてはいけないこと!


それは自分の身体に感謝すること!

62年間

1番お世話になっている私の身体!


癌は私の一部分だけ

後は元気に働き続けてくれてる

私の身体!


「大好きだよ〜ありがとう!ありがとう!」

って

お礼を言ってる。


それと

「ごめんね〜こんなに切り刻んで

ごめんね〜それでも大切な私の身体!

ありがとうねぇ〜」


って


そんな風に思ったことがなかった!


でも、生きているってことは

この身体があってこそ!


だから

今日も身体に

「ありがとう」って言っている。


当たり前じゃない!


生きていることも

すべてのことが、


奇跡の中で生きていると

感じられる。


病気になって良かったこと!


ありがたいこと

感謝できること


そう思える私って素敵だ〜💖


今日もブログを読んで頂きありがとうございます😊