おはようございます😊


たかこです。


今日は

私がマンモグラフィーの検査で再検査を

受けるように言われてからの

主人の言動を書きたいと思います。


マンモの検査が3月2日。


レディースクリニックから連絡があったのが

3月23日。


主人は3月いっぱい出張に行ってました。


3月31日に帰ってきた主人に

「乳がんの検診でひっかかった」と話は

したけど、

まあ〜私自身も大丈夫!って思ってたので

主人も軽く受け止めてたか

頭にあまり、入ってなかったか

あまり気にしていない感じでしたね〜


4月15日は夜に近所の病院に再診の予約を

とってたので

夕飯の準備もきっちりして

主人に朝、仕事に行く前に

「今日は乳がんの再検査で病院に行くから

ね。夕飯は作って置いとくからね。」

と話ました。


夜、ドキドキしながら受診を待ち

診察室にはじいちゃん先生がいました。


触診して

「わからんなぁ〜」

次にエコー

ゆっくりゆっくり探して

「アッ!これか?小さいなぁ〜

形が悪いから注射器で細胞を摂って

検査しましょうね。」

と言われ

なんか変わった注射器で

エコーを見ながら2回ほど

針を刺されて終わりました。


検査の結果は

4月25日になりました。

「本院の総合病院まで来てくれたら

もう少し早く結果がわかるよ」

って言ってもらいましたが、

私は乳がんじゃないから

急がなくてもいいや〜と

安易に考えてたんですねぇ〜


でも、ちょっぴり不安はあったんですよ。


家に帰ると

主人は自分の話ばかりして

「どうやった?」

とは なかなか聞いてくれず、

やっと思い出したかのように

「アッ!お母さん!それでどうやったん?」

と聞かれて

検査の話をしましたが、

あまり反応はなくご飯を食べて

お風呂に入ったら

自分の部屋でテレビを見ながら寝る。

主人のルーティンをこなしてました。


ここらへんまでは

いつものことやから

私も

「あまり私には興味はないねんなぁ〜」と

同居している長女に言うと

「お母さん!間違ってるよ。

お父さんはお母さんだけに興味がないんじゃなくて私たちにも興味がないから、、、」

と言われました。

なるほど!と納得するもモヤモヤしてましたね。


25日に結果を聞きに行くと

「細胞が少なくてハッキリしないので、

次の検査をしましょう」と乳腺針生検の

検査を総合病院の方ですることになりました。




その頃の主人は

下肢静脈瘤の手術を26日に控えており

頭の中はその事でいっぱいで


私の検査結果の日など

覚えてないようでした。


主人は

22日はPCR検査で仕事を休み。

26日の手術後一泊入院で

27日に帰ってくるので


私は28日に乳腺針生検の検査予約を

してました。



主人は私の検査結果を聞いてくれないので

忘れてるんやなと思うと

腹が立って再検査のことは

言わなかったんです。

私もなんかね

意固地になっちゃってね。


わたしは

27日に退院の日は病院まで迎えに行き

タクシーで帰ってきてからも

主人は

傷口から水が出ると

大騒ぎするし病院に電話して処置の仕方を

聞いて

私は近所のドラッグストアまで

傷あてパットやガーゼを買いに自転車で行って

パットとガーゼを小さな傷口に当てて

しっかり包帯で止めてあげました。


ハァ〜疲れた〜


それでも心配な主人は次の日に

予約を入れて受診することに


私は

「明日は私は居ないからね」

って言ったけど


「いいよ、いいよ。僕、一人で行けるから」

って言ってました。


当日にやっと

「お母さんはどこにいくん?」

と聞いてくれたので、

「乳がんの結果がまだ、わからんから

今度は局所麻酔して細胞とるの」

って言っても

「そっかぁ〜…バスで行くん?」

言いながら自分の足の傷の水が止まってる

と喜んでましたね。



どうって事ない

夫婦のやり取り!

でも、これからなんですよ〜

これから

ハァ〜


主人からすると

これは今まで通り

いつもこんな感じ

マイペースで

人の話は聞いてない。


でも、でも、でも、


乳がんかも?ってところで


ほんまに無関心で、、、


悲しくなるわ〜


ここまで、読んで下さった皆さま!

ありがとうございます😭


まだまだ、続きがありますので

よかったらまた遊びに来て下さいね