アライコーヒーをアライコーヒーと呼ぶ人をわたしは知らない。(神田珈琲店だとおもっていたわたし)
初めてアライコーヒーを教えてくれた友人は
ケンタロウのお店と呼んでいた。
カフェの店長が料理研究家のケンタロウさんに似て爽やかなアウトドアっぽい笑顔の素敵な人なのと、やはり料理が美味しいから
お店の雰囲気も好き。
ブレンドが安すぎるのに美味しい
が今回は時間がなく、食事だけ。
カルボナーラを頼む。
この店の特色は不思議なこの組み合わせ。
お食事メニューについてくる
パンと味噌汁
味噌汁の湯気を見ているだけで温まるのと、いなかパンと名付けられた名物の固くてモチモチしてて中が柔らかい、パンの味が噛めば噛むほど沁みてくる。
この店の別名
丘の上のパン屋さん。
パン屋さんと呼ばれるのもわかるくらいパンの種類も豊富で美味しい
そして注文のカルボナーラ
え?カルボナーラ?と思うくらい小松菜の存在感が
少し緩めのカルボナーラのソースに硬めの麺が合います。しつこくないのに味がしっかりしています。
この店は男性の1人利用が多いように感じます。
コロナ禍は1人できてマスターと一言二言交わして帰るおじいさま達はちょっとカッコ良い
以上ケンタロウの?パン屋?
いやアライコーヒーでした。
ちなみに看板はありません。定休日もなんと不定期
しかも席は4席のみ。
そのため2年ぶりくらいで訪問できました
ナゾと味とマスターの笑顔が最高です