ちゃっぴーが学生の時のお話です☺

大学の友達に誘われて、とあるNPO団体の「子供と遊ぶ」ボランティアに参加。
子供が大好きで、毎回とても楽しく参加していました✨

冬の合宿に参加したとき、私の班に発達障がいを持っている小学生の女の子がいました👧

障がいを持った子供とは、あまり関わったことがなかったけど、とてもなつっこい子で笑顔が可愛い子ですぐに緊張もとけて仲良くなりました。


帰りのバスで、ふと窓の外を見ると雨が降って来た様子を見て、

「お空が泣いてるね」

と彼女が悲しそうにポツリ。


今まで生きてきてそんな表現したことなかったし、考えたこともなかった。
なんて、素敵な発想なんだろうって、雷が落ちたかのような衝撃は、今でも鮮明に覚えています⚡⚡⚡

この一言で、彼女に興味を持ち一緒に時間を過ごす内に、障がいについてもっと知りたくなりました。
しかし、私は体育の大学にいたので、障がいについて学ぶ機会がほとんどないし、その時の将来やりたいことも違って。。。

でも、彼女と会ったことで、彼女の一言で私の気持ちは動いちゃったんだよね😆

それから、障がい児のサポートのボランティアしたり、障がいについて個別で学ぶ時間もらったり、卒論では専門のダンスで障がい児の機能向上について研究したり。


そして。。。
縁あって、ボランティアでお世話になっていた、NPOの団体に入職!
今まで10年以上、障がいをもった方々やご家族のサポートさせていただきました😄

彼女のたった一言が、私の人生を変えるきっかけとなりました。
とてもとても感謝しています😌


でもきっと、これからもいろいろな方と出会い、いろいろな刺激を頂き、人生がどんどん変わって行くと思うとワクワクしちゃいます🎵

人生、何があるかわかりませんねっ😆!



余談ですが。。。
大人になって彼女に会ったので、エピソードを話しましたが、全く覚えてせんでした😅💦