携帯電話向けに独自につくられた「ケータイドラマ」が、
フジテレビ系で通常のテレビドラマとして放送されることになった。
地上波の番組を衛星放送や携帯電話などで
2次利用するテレビ界の常識を、覆す試みだ。
放送されるのは市原隼人、飯島直子らが出演する
恋愛ドラマ「40女と90日間で結婚する方法」。
NTTドコモの携帯電話に音楽ビデオなどを有料で配信している
「BeeTV」向けの連続ドラマとしてフジテレビが制作した。
待ち時間や移動中に見られることを想定し、1話は10分弱と短い。
5月から計12話を配信したところ、20~40代の女性を中心に人気を呼び、
地上波への「昇格」が決まった。12話をつないで一本のドラマとし、
12月30日午後11時半から放送する。
出版界では一時期、携帯電話で読まれて
ヒットした小説が書籍化される「ケータイ小説」がブームとなった。
不況で民放各局が新たな収益源の開拓を急ぐ中、



