型紙作り Vol.1 | うさくま日記

うさくま日記

我が家の愛息子、ホーランドロップのチャッピィと、*KAODESIQUE* NOUNOURSの名前で始めたオリジナルテディベア製作について、その他日々の細々した事を書いてみたいと思います。

 久しぶりの更新になってしまいました汗

夏の間はモヘアに触る気にもなれず、自力で何とかしようとしていた型紙作りも難航し、ベアから少し遠ざかって過ごしておりました。

そんな中、昨日は久しぶりに都内に行きました。
ベアの型紙作りの教室に参加するためです音譜
えみ先生に紹介して頂いた教室で、申し込みをしてひと月、指折り数えて待っていた授業初日でしたアップアップ

参加して思いました。

『絵心ねぇなぁ、アタシガーン

と…。

まず始めに、こういう子を作りたいとクマの絵を描いたのですが…。
これがまぁ下手くそ過ぎる…ダウン
この絵が元になるというのに下手過ぎるんです…私。

周りが気になる小心者なので、キョロキョロすると、皆さんの絵、ちゃんとクマで可愛いんです。
しかも、ちゃんと、型紙作るための絵になっているんです。
隣の芝生は青いんです的なものじゃなく、ガチでレベルが違ってました汗汗
残りの講習、ついていけるのか不安ですが頑張ります。

それを見て思い出しました。
学生の頃、ロボコンに参加するロボットのアイデアを出してみようという授業があり、皆はちゃんと実現出来そうなロボットを描いていたのに、私の絵は針金人形みたいな人型ロボットで、口から油を吐き出して部品に油を挿すとかどうでもいい、しかも実現出来るのかも分からない意味不明な機能が搭載されていました。
20年以上前の出来事ですが、あの紙を提出した時の、先生の困惑した顔を今でもハッキリ覚えています。
先生ごめんなさい。
ふざけて描いたんじゃ無いんです。
真剣に描いてアレだったんです。
今更ですが、心の中でそっと謝ってみました。

さて、話を戻しますが、昨日は頭の型紙を、描いたクマの絵を元に作るところまでやりました。
次回までに頭の試作をして行く事になってます。
早速、モヘアではなく普通の布で作って綿を入れてみました。

{06443F12-9515-40D1-95C1-6323FD95C29F:01}

{FAC4EEF6-228B-452E-92CC-BAF29568D0C7:01}

丈夫な布では無いので、カチカチに綿を入れられないので、とりあえずザックリしか入っていませんが、頭っぽい。
ホッあせるあせる
しかし、しかし!!
こっ恥ずかしいのでイラストをUPするという無謀な真似はしませんが、まん丸の顔を描いて型紙を起こしたのに顔、シャープです。
これ、綿の詰め具合で変わるのかしら…。

毛足の短い余っているモヘアで試作の試作をしてみようか悩みつつ…。

はてさてどうなる事やら。

とにかく頑張ってみます音譜