お仕事中のご褒美ハイキューも
やっとこ35巻
 

 

 

 

 

こんなにも、のびのびと

堂々とおサボりができるようになる

なんて思いも寄りませんでした

 

 

 

一年前までは

あー嫌だぁ!!!!!

と、思うことは度々あって

 

認められてない

求められてない

 

そんな思いから

トイレに逃げ込んでは

ほんの少しだけの1人時間を

味わっておりました

 

というのも


 
一年前にいたその職場へ
異動した初年度から、ずっと

何度も私の職種の役割を説明するも

「分からない」

と管理職から言われ続け

 

 

では、理解してもらうための

研修をさせて欲しいとお願いしても

実施日は調整られず

 

 

研修調整が無いのは

私が当初

「いつでも調整できますんで」

と言って提出した

勤務案に上がってなかったから

と、管理職から言われ

 

 

今まで私が関わってきた事例を

部会通信に載せたらいい、と

管理職から言われた旨

担当者に伝えるも

「勝手に自分で通信作らはったら

良いじゃないですか」

と言われ

 

 

いやいや💦既に

信頼を得られてる

先生の通信に載せていただく

からこそ価値があるんです

管理職の先生もおっしゃってたんで

と、伝えるも

「管理職と毎日話してる

私の方が連携とれてます」

と言われ

 

 

出勤して1週間どうだったか

担当者へ聞いても

「特に何もないです」

その日の予定を管理職へ確認するも

「お好きにどうぞ」

人員足りてないと言われ

直接対応に入ったら

「勝手にしないでください」

と言われ、

 

 

一年前は
不登校支援の職に就く私こそ
不登校になりそうな状態でした
 

 

 


ノートに脳内だらだら垂れ流し

先ゆく人に質問しまくることで

 

 

「さーちゃんが凄いんは、知ってるよ。

そんな分からずや達なんてほっといて、

さーちゃんの能力を求めてる人の所で

活かしたら良いんだよ。

凄いさーちゃんの能力を

活かせないソイツ等が悪いんだよ。

その職場がどうかしてるんだから、

さーちゃんは全然悪くないよ」

 

 

と言ってもらう為に

私が無意識に落としていた

現実だと気付き

 

 

 

こりゃダメだ

 

 

と辞められたから

 


声も掛けられなかった会議へ

参加要請がかかるようになり


職場で対応するケース

一つ一つに

変化をもたらせられるようなり


新しい職場へ異動が決まり




私が私のまま

職場の成果を出す動きをする

と、自覚し

プライドの立て方を

まっすぐ自分に

向けられるようになったから

 

 

図書室での10分休憩も

周知の元

「いってらっしゃい」

「ごゆっくり」

と笑顔で見送られている



それは

その10分で仕事のクオリティーが上がる

と、周りも知ってくれているから

 

 

 

こんな関係性を築けるなんて

思いもよらなかった


ひとえに

私が私の話を

しっかり聞いてあげられるように

なったから

ノートは相棒🩷

 


その上で

私が私のために

動いてあげられたから

 

 

 

私のままで

背景は変えられるんです