ノーマルバージョンの85xを、HD化してみようと四苦八苦。
先日の暴走飛行でキャノピーがズタボロとなった85x、これをHD化してみようと思います。
かなり痛々しい姿です。
まずは、分解し素材を集合。
キャノピーは、友人が印刷してくれたもので、Caddx Turtle V2が勿論収まります。
で、ここからが問題です。
ノーマルバージョンは、FCとVTXがピン・コネクタでくっ付いているのですが、これだとVTXが邪魔です。
なので、FC裏側のVTX接続箇所にAWG30の線で引っ張り、VTXと繋げます。
これが非常に厄介で、老眼アル中の私には、ほんと地獄なのです。
死にそうになりながら、やっとの思いで、半組み立てをし、通電です!
気合いを入れて、電源投入したのに、
まずはぱっち★(*´ω`*)?
ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ショートしたぁ><;
しかし、アホな私は、外したバッテリで、もう一度電源投入。
ぱっち★(*´ω`*)?ぱっち★(*´ω`*)??
やばいw
どこだろ!?
と、一度分解し、よぉ~く見てみたら、FC側の電源用のピンが1本なくなっていました。
あちゃ~、電源かぁ!きちんと刺さってなかったのか!?
と言うわけで、HD化はあっさり断念しw
FCをぽちりことに。また飴もらえるwww
こうなると、ここからは実験です!
まずは、FCはBetaFlightが認識しました。(たぶん問題なさげ)
そして、ショートしたであろう箇所を結線してみました。
実際には、4ピンで電源供給しているようなのですが、2本ずつ+-なので、2結ではんだ付けして、最大限に手を伸ばして、電源投入!
(ESCの裏側を見てみると2結されているように見えます)
ちょ~怖かったですw
結果は、見事にOKでしたが、ESC側が腐っているかもしれないので、これ以上はやめておき、普通に直しますwww
次回は、85x復活(お外仕様)で
RUNCAM Swift2
VTX03
LED(BUZZER付) ※外では心持たないブザー音のため
で、換装する予定です。