朗読劇「四畳半神話大系」 | ぽこぽこ

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内容はぽこぽこの日常である。
「お前の日常なんぞに興味はない」
と言う方は読まない方が賢明であろう。
(「太陽の塔」森見登美彦)


行ってきました。

演劇ユニットエンゼルランプによる朗読劇「四畳半神話大系」

すごくたのしみでしたが同時に不安でした。
もしイメージと違ったらどうしようと不安でした。

でもでも、そんなの吹っ飛ぶくらいたのしかった!

最初はやっぱりアニメの声と少しずつ違うから違和感があったけれど、小津がもう小津で、師匠のやさしさというか大きさ包み込む感じの声とか、明石さんの洗練された力のある声とか、すごく四畳半だった。

1話目が終わると涙が出そうになった。
「私」と明石さんのその後の進展を想像すると、うるっとする。「私」はとってもがんばりやさんであるから、余計に。

アニメはアニメでとっても面白くていとおしいけれど、やっぱり小説だなと思った。
あの量を担う「私」はすごいと思う。どんどん減っていく水分補給用のペットボトルの中身をずっと見ていたのだけれど、これまたうるっとした。

来てよかった。

最後、演者さんに感動を伝えようと思ったら勝手に涙があふれてしまった。ご迷惑をおかけしてしまった…
いきなり泣いたらギョッとするであろう。

とってもとってもしあわせだった。
もうここは京都だし、もりみーの中だった。

衣装も小物も背景も無いのに、情景が浮かんだ。何度か訪れた京都の景色を思い出しながら、でも目はつぶらずに。

しあわせだな~…

今回の公演で、エンゼルランプさん達はしばらく活動をお休みするらしいのです。
四畳半きっかけで折角出会えたのに、なんだかさみしい…

はたあげは「夜は短し歩けよ乙女」だったようで、ああ…行きたかったな。
再開の際はまた森見作品で、とおっしゃっていたので、とてもとてもたのしみです。

ぽこぽこ的にはペンギン・ハイウェイを期待しております。太陽の塔もいいな。

近くのコンビニでカステラと魚肉ソーセージ(ハンバーグは売っていなかった)を買って、学校へ向かいます。

ありがとう。
ありがとうございました。