お迎えから1ヶ月が過ぎた頃。
新しい環境にも慣れて、何気ない日が続くなあ〜と、思っていた矢先。
タイトル通り、寄生虫に遭遇しました。
今回は他のデグーさんの今後のためにも、写真を付けて書きます。
というのも、当時検索してみても全然類似記事が見つからず困ったため。デグーの情報サイトなどでは知識として寄生虫がつくことがある、と記されてはいますが実体験ではないのでそれがどんな虫で、どのように対応したのか全く分からず。上記の理由から、敢えて獣医さんに見せるために撮影した写真なども貼っておきます。また、性質上尾籠な表現を含みます。
見たくない、苦手という方は今回の記事はここまででブラウザバックを。
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チャッピーをいつものように眺めていたある日の夕方。デグーは食糞をする生き物なので、その日も……と思っていると何か動きが変。
ケージ内でいつもウンチをする場所をウロウロした後、齧り棒兼用のステップの上でお尻を口でゴソゴソ。
円柱の齧り棒なので足場として不安定なため、普段はこの上で毛繕いをすることはありません(チャッピーは全然齧らなかったので足場になっている)。
なので、なんでそんな場所で……と、笑って見ていました。
でも、ニョロっとした何かを口で出して放り投げたのです。
私は混乱し、プチパニック。
人間も食物繊維消化しきれない時はそのままだしなー。
チャッピーも豆苗の茎かな????
イヤイヤ、そんなわけありません!
繊維の塊のような牧草を食べても、キレイなウンチを製造できるデグーさんが、たかが野菜の新芽を消化できないなんてことは絶対あり得ません。
しかも、下痢でもなく、ニョロっと1本だけ。
色は白。2センチに満たない細長いナニカ。
投げた先を必死で探すと、ソレは微かに動いているように見える。
慌てた私はチャッピーをケージから出してキャリーケージに移し替え、ソレをティッシュにつまみ出しました。
読むとスタイリッシュに対応しているよう感じられますが、実際はパニックですから右往左往。
取るのはピンセットか?
チャッピーがその変なヤツに噛まれないか?(馬鹿げていますが、兎に角遠ざけないといけないと思った)
キャリーケージの中のチャッピーを見ると、なんとまた1本出現している。
今度はまた大きいケージに戻して、キャリーケージの方のソレも採取。
ひとまず、ソレがどんなものだったか写真を貼ります↓
その後しばらくチャッピーを観察していましたが元気に回し車で走り出したので、一旦観察を打ち切り、状況確認に移りました。
動物病院に持って行くにしても、乾く速さからして現物維持は不可能。
そして閃いたのが、定規を当てサイズと質感の証拠を撮る!
しかしながら、そうこうしているうちに乾いてティッシュにへばりついてきました。
「これでは、病院に持っていけない!」
と思った私は、台所に行ってクッキングシートをちぎってその上に置き直しました。
あとは、寄生虫はフンと一緒に死骸が出てきたり卵を産みつけたりする……と見たことがあったので、その日のフンを採取。
ジップロックに入れて、日付と見つけた時間も記しました。混乱時は記憶が曖昧になるので、未来の自分のためになんでも書いておくか、という感じ。
下の写真中央のは寄生虫です。既にカリカリに乾燥してしまっています。
体重も減っているわけではないし、木曜の夕方に発見したので、動物病院へは家人に土曜の朝イチで連れて行ってもらうことにしました。
健康診断でお世話になった病院で診てもらうと、多分寄生虫だろうとのこと。
乾燥した成虫ではなんの虫か特定できないそうで、フンを検査してもらったものの卵は見つからず特定できませんでした。
回虫や蟯虫など、いくつか考えられるけれど、デグーさんの寄生虫は見つかりにくく、また、寄生されていてもあまり支障がないし、症例が少ないんだそうです。
今回のように偶然飼い主が見つけた時、気持ちが悪いので駆虫する……という感じだとか。ウサギさんも害のない寄生虫がいることが多いそうですね。検索すると出てきます。
※勿論、大量に寄生されて体重が減少したり、体調が悪くなるタイプの寄生虫は病院で処置してもらわないとダメだと思いますよ!!! 健康診断でフンの検査依頼もアリだと思います。何しろ、乾いた成虫は大量の牧草の中に混ざってしまえば発見は困難です。
チャッピーは元気そうなのと、フンに卵が見つからなかったので、一先ず駆虫薬を2週間分出すので飲んでね、ということになりました。
以来、虫らしきものを見ていませんし、薬の効果で死んだ虫がいっぱい出てくるかと思いましたが出てこず。
薬付きのペレットを食べてくれて、投薬も無理なくできました。
で、寄生虫の心当たりですが、タンポポの葉っぱかな、と。
春になってたくさんタンポポ見るので、あげていたんです……。当時、チャッピーは生の野菜を好んで食べなかったのですがタンポポの葉っぱは喜んで食べたので。
今は反省して、人間用の野菜や自家栽培の葉を与えています。ベランダ・室内菜園なので、少しは安全かなと。ネズミ類は寄生虫の中間宿主である場合が多いので、犬猫鼠が通る場所であれば寄生の可能性はグッと上がるかと思います。
あとは、ホムセン経由の子なので、雑多な生き物がいる環境下でしたからそれも分からないですしね。
何かあればまた順次対応していきたいと思います。美味しくないお薬ペレット食べてもらってごめんね、チャッピー。これからも気をつけます。


