セラピ-パ-トナ-ズの活動を始めて
1年がたちました
ブログにあげたのは最近のことですが、
活動として3年前から
セラピ-ドッグをしていました
ブログを始めて1年半・・・
去年の今頃は、ちょうど赤いりぼんのメンバ-になった頃でした
月日が過ぎるのは早いです
1年前の記事をリブログしてくださった方がいました
mintcyokoさんです ありがとうございます
もう、ブロ友暦1年になるんですね
記事の内容は赤いりぼんの世界動物の日でした
私は1年11ヶ月前にチャッピィをブリーダーさんから買いました
当時の私は保護犬のことを知らなかったので、近所の知り合いの
ブリ-ダーさんから買いました
チャッピィの記録を書こうとブログを始めて、
保護犬の存在を知りました
そして、Tあんこさんに誘われて赤いりぼんの啓発を仲間と始めました
私は、保護犬のことを勉強しようと、
いのちのはうす保護家でボランティアを始めました
保護犬・猫の保護活動を始め、お手伝いをする中
ソラ(保護犬)・歩夢(保護猫)・メイ(預かりの保護犬)・チョコ(もらい猫)と家族になり
そしてチャッピィと・・・いまの5匹組ができたのです
保護活動をしていると動物危機の様々な現実に出会います
猫のTNR問題・高齢者の飼育放棄・白血病やFIPなどの不治の病
この世に生を受けて無駄死にする命を見てきました
動物を愛する人の保護活動とは
出来る人が出来るタイミングで出来る活動をすることだと思います
衰弱、虐待、迷子の動物に出会った時は助けるのも
保護団体、交番、動物愛護センター保健所に通報するのも
保護活動なのです
出来ない時は保護を繋げばいいのです
話が戻りますが、私の出来るタイミングで出来ることとは、
人と動物とを繋ぐアニマルセラピ-だったのです
セラピー活動で訪問した方から悲しい話を聞きました
施設に入る為に身寄りのないその方は
11年寄り添った猫を公園に捨てたそうです
1年前のことだそうです
沢山の餌を置いて捨てたそうです
私たちメンバ-は私たちが預かって会わせることが出来たのに・・・
と、とても悔やみました
今後はこのような相談にものっていこうと思います
いろんな形はあっても飼ってたペットと終生離れることなく
いつでも愛猫・愛犬とふれあえる環境を作ろうと思いました
施設では動物は不衛生です 入れません
ではなく、家族なんですからふれあいたいのです
人と動物の絆を・・・
人と動物は共存できることを知ってもらいたい
現在のセラピ-活動は施設を団体と個人で訪問してます
個人の活動としてセラピードッグ・キャットが高齢者にどれだけ
癒しと元気を与えているかの症例を集めています
世界的に認められてるセラピ-ドッグ・キャットの効果なんですが、
残念なことに日本では、まだまだ認識されていないのです
ましてや宮崎県では、認識薄すぎます
なので、症例を集める所からのスタートなんです
それをしないと活動がスタートできないのです
セラピ-パートナーズを預かる以上私も勉強しなくてはいけません
国際セラピ-ドッグ協会でセラピ-ドッグを訓練できる
ハンドラ-の資格を取得中です
月に1回の東京での訓練は経済的にもきついですが、
その資格がないとセラピ-ドッグは育成できません
62歳でしんどい時もありますが、今しかできない
私にしかできない・・・と思い動いています
今の活動は動物介在活動ですが、将来は動物介在療法として
高齢者や病気の人のリハビリを手伝えるセラピ-ドッグを育てます
話があちこちしましたが、今の私に出来ることはアニマルセラピーです
なので、赤いりぼんから離れることにしました
人間いくつものことはできません
離れたといっても赤いりぼんは応援してます
赤いりぼんに携われている方、引き続き応援お願いします
みなさん、きっと、チャッピィママは赤いりぼんをどうしたのかな?
と思われていたと感じています
mintcyokoさんリブログしてくださりありがとうございました
私の世界動物の日はmintcyokoさんのリブログ記事です
mintcyokoありがとうございます 保護活動の原点に
戻れました(感謝)
赤いりぼんの日について
https://ameblo.jp/1cyokomint/entry-12409711737.html
くるみちゃんとmintcyokoさんの出会いは運命です
可愛い犬たちと出会えたことにお互い感謝ですね
最後まで読んで頂きありがとうございました